子どもの問題だから、
親のわたしには何もできない!
そのように思っている時のことを
丁寧に伺っていくと
状況が見えてきます。
問題と感じているのは誰?
子どもが問題と思っている?
問題と感じているのは親です。
問題と感じている人が、
問題と向き合います。
何が氣になるの?
どうなりそうで心配?
嫌だと思うことは?
このように、
問題と思っている心に
問いかけていきます。
問いかけ続けていると、
自分の奥から、
安心できる姿が見えてきます。
ここまで向き合うと、
問題と思ったことを
課題に変えられるので、
取り組めるようになり、
変化の入り口に立てますl
子どもの問題ではなく、
自分の問題だとわかれば、
自分の課題が明らかになり
スッキリと暮らせます。
自分の問題なのに、
子どもの問題と取り違えると、
問題と向き合わないから、
いつまでも、同じことが繰り返されます。
否定的な感情は、
「思うようになってないよ!」
を知らせるシグナルです。
なかったことにして心に沈めたら、
もっと大きな形で知らせてきます。
心の底に沈めたら、
やがて腐敗しだし、
とってもやっかいな問題となって
表に出てきます。
否定的な感情は、
変化のきっかけをもたらしてくれます。
自分の否定的な感情と
向き合えるといいなぁ
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