子どもに心からの笑顔を望む方は、
多くいらっしゃいます。
このような時も、
子どもを何とかするのではなく
親自身が、すっきり過ごせるように
心がけます。
~だったらいいなぁ。
こうなれば安心。
と思ったら、氣がかりが、
心の奥底に沈んでいる可能性があります。
~だったらどうなれるはず?
そうなったら、安心できることは?
と、問いかけ続けます。
問いかけていると、
沈めていた氣がかりが明らかになり、
意識できるようになります。
意識できるようになると、
なんだかなぁというモヤモヤが、
課題に変わります。
課題になれば取り組めます。
氣がかりがあることに
氣づけないままでいると、
会話中に余分なことを考え、
相手や子どもに氣を遣わせます。
自分の悩み、迷い、怖れ、
モヤモヤとも向き合い、
すっきり過ごせるように
心がけてまいりましょう。
~おまけ~
スッキリするとは、
ずっと不安を感じなくなる
ということではありません。
今、モヤモヤしていることが
なるほど!
そうしたかったんだ!
それを大切にしたかったんだ!
とわかり、それが実現するように、
何をしたらいいかが明らかになります。
今感じているモヤモヤが
消えてすっきりすることです
全ての不安がなくなることではありません。
不安、焦り、怖れを感じるから、
より豊かに生きる道すじが
見えてきます
ポチッとしていただけると親子の笑顔が広がります♪
↓↓↓
にほんブログ村