問題の捉え方　～講演会のご案内～

多くの人が、
思い通りにならない出来事を
抱えると、解決の手段を
模索しだします。

手段を考えると、
「あれは、できなかった。」
「それはいやだ。」
「そうしようとすると、
　夫が・子どもが・親がなど、
　いろいろ言うからできない。」
などなど、できなかったことや、
できないことばかりを考えます。

問題は何なのか？と、
自分の心に問いかけて
問題の本質を明らかにすると、
今の状況をどうしたいのか
わかります。

なんとかしなくっちゃ！
と思うことを感じたら、
何に困っている？
どうなりそうで心配？
何とかしてどうなっていればいい？
など、
意識を自分の内面に向けて、
取り組みます。

子どもが迷いや不安を口にしたら、
自分に問いかけたように関わります。

親に相談して、
気持ちが落ち着けると、
自信を回復でき、
やりたいことを探そうと
意欲がわいてきます。

こうしなくては！
こうすればいいとはわかるが…
と思ったら、
思考が優先しているので、
迷いや不安の渦に巻き込まれます。

自分の内面に意識をむけられますように

自分に対してできれば、
自分の問題も解決できるし、
子どもの問題も解決の糸口を
みつけられるように関われます。

いいことばかりだなぁ

このようなことも含め、
何を大切にしたらいいかを
来年1月19日（日）13時から
下記の要領でお話します。
お氣軽にご参加ください。
お問合せについてもありますので、
ご覧ください

《不登校と向き合う講演会》
心が和むと変化が起きる！　
今の状況を、親にとっても、子どもにとっても
これからの人生の宝にしてもらいたい！
と願い、できるだけすぐに生活で活かせる内容です。

一部　講演会
　　　不登校の我が子と、どのように関わったらよいか！
二部　体験談(保護者)
　　　心を閉ざした子どもと、どう関わったか？

◇日　時　2025年1月19日（日）　午後1時～午後4時30分終了予定
　　　　　　受付開始は、12時30分～55分　5階会議室1＆2　　