極寒の渓流アマゴ釣りを体験し
”次回は気温低かったら やめましょうね” 双方納得
今週末も 最低気温マイナス2℃ (下呂市予報)
釣行先は 標高も高くさらに冷え込むはず
おまけに天気も 雪マーク
さすがに 中止 と思っていたのですが
週の中日にlineが・・
”今週 どこいきます?”
”いやいや 今週も寒いよ”
”寒かったら 中止じゃなかった?”
”でも さおだしたい”
”しゃあないなあ”
というわけで 断ればいいものを 私もばかなんでお付き合いに
早朝 薄暗い中起きだして 待ち合わせの時間には余裕があるので 目覚めのコーヒーを
すると LINEが
”もうついてますから ゆっくりきてください”
いやいや 予定時刻より30分以上早いし
ゆっくり 行くつもりだけど なんだか催促されているようにしか見えない内容
それでも
慌てず
ゆっくり準備をしてから 現地へ
途中から 道路は積雪
気温は先週より 2℃も高い マイナス4℃
北上するに従い メーターにはオレンジ色のスリップ警告灯がしょっちゅう点灯
そして たどり着いた先には あの方が・・・
寝てました。
いつものように
馬鹿話をして
買ってきていただいた 朝食をいただき
さあ 行きますか と
”今日は先週の退渓地点から入りますから”
歩くこと 30分
雪が多くて なかなか進まない
途中休憩しながら いくも
”ここから 谷筋あがりません?” と
谷筋を上がって
ようやく前回の最終ポイントへ
私は 右側の流れへ
あの方は 左側へ
右の流れは 入ったことがなく 未知の世界
水量も少ないので 少し不安
それでも 1投目
あたりを合わせると 大きな魚体
が ばれました。
餌をヒラタに変えて 再度
やはり きました 24㎝程のイワナ
こんな少ない水量でも 太っています。
そこから しばらくポイントがなく たどり着いた小さなスポット
目印が 下段へ吸い込まれそうになったその時
スーッと上流へ動いていきます。
かるーく穂先できいてみると くうてまますよーと
今回は 本命アマゴ
それからは 登れど登れど
フラットな流ればかり
最終的に のぼれなさそうなところまで行きついて Uターン
上がるんじゃなかった 😢
あの方のいる流れへもどり
交互につりあがり
今回の目的の堰堤へ
ここでも あたりはあるけど 食い込まない
そんな状況のなか 数匹をキャッチ
まあ ある程度の溪魚に会えて満足ではあるものの ヒキフネのロープが凍ってとけないほどの寒さ
もう マイナス気温では釣行しない
(と言いながら 1週間後にはスキップしながら支流にいそうな・・・)
帰ってからは しばらくストーブの前で震えてました。
おさかなさんは すべてリリースしてきましたから 今週の雨でまた遊んでくれると思います。
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コメント
ライトバージョンさん、こんばんは
改めて写真見るとすごい雪ですね
朝は集合場所にたどり着くまでに何度か車がスリップ
ただ、この季節になると週に一回は川に行って釣りしないといけないっていう訳のわからない義務感が
林道にも30センチくらい雪があって歩きにくいのにね
お付き合いして頂き、ありがとうございました
今週は寒くてもUFO食べます
○○さん
おはようございます。
いやいや
UFOはおひとりでどうぞ
寒くなったらやめる
今週こそは実行しますよ
つらいですもの
これだけ釣りに行ってても 釣りに腕は上がらず 足がつるのを回避するのは上達しましたよ。