ガフランも無事完成したので、早速次のキットです。
手軽に作れそうだと言うことで潜水艦キットを選択。
1/144系航空機にしようかと悩んだものの、パーツ少ないし、前から作ろうと思っていたしってことでこのキットを選択。同系統のアメリカの潜水艦もあるんですが、なんとなくこちらを。
箱の中身はこんな感じ。
ランナー1枚、デカール1枚、ジオラマベース1個です。
今回は台座も作って、ジオラマベースも作って、どちらでも好きに展示できるようにします。ジオラマベースが非常に軽いのが難点ですかねぇ。塗装したりして駄目ならジオラマベースは捨てますが。
ランナーはこんな感じ。フルハル仕様とウォーターラインの2点セットです。
台座もジオラマベースも2点同時に設置できます。
現代系潜水艦は本体、フィン、プロペラ、アンテナだけなんですよね、パーツって。二次大戦期の潜水艦だと機銃などの武装付いてますけど、現代系だとミサイルぐらいですしねぇ。
デカールは若干変色と、銘板に割れとシワが見えるのが心配です。
そしてこちらがジオラマベース。
説明書によれば、裏から海のように見える塗装をしろとのこと。
裏から青で塗って、表からクリアブルーで調整して、波を白でドライブラシってところですかねぇ。
パーツの切り出し。
アンテナ類を切り出すか悩んだけど、ゲートが横についているので全部切り出しておくことに。
パーティングラインは別にして、合わせ目消しはフルハルの本体のみなので、ヤスリがけもサクッと終われそうです。ヒケがどのくらいかが心配ですが。
デカールはタミヤの艶出しニスを全体的に塗って保護。全体に塗っちゃったので、ちゃんと切り出さないと余分な空白が曲がりもせずに付いてきちゃいます。ニスが割れないことを祈って切り出しが必要です。
とりあえず、まずは下準備。
塗装もマスキング必要無いですし、そんなにかからずに完成できるかなぁと期待しております。