【雑記】秋の夜長に温かみある文章を

けいしきあわし

寒いよ～(；´Д｀)

Y.CB

一気に寒くなったな。

すっかり秋となり寒くなってきた季節、世はまさに読書の秋シーズン。

ふと気になったのが「なぜに秋に読書？」というナゾ。

調べてみるとどうやら秋は涼しくなって過ごしやすくなり、集中しやすく読書に向いているかららしいですな。

なるほどな～と思ったのですが、自分は寒いからこそ温かみのある文章を求めたくなるから読書の秋って呼ばれるんじゃないかなとも思います。

なんせ最近の秋はもう寒くて寒くて読書よりも防寒対策をしなきゃと思ってしまいます(；´Д｀)

そこで寒さをしのぐために、人の人生、愛、経験、空想に満ち溢れた温かみのある文章をなんだか求めたくなるんですよね。

ではその温かみの文章はどこにあるのかというと、本の中なんですわ。

今言った人生やら空想やらが込められているものこそ、本なワケですし。

それにしても温かみのある文章を書ける人ってすげ～と思うのです。

本来文字って、それそのものに意味はあれど感情は持っていません。

その文字が文章になっても、顔を合わせての対話と比べて見た目、音、素振りという情報がない分、受け取れるものも少なくなってしまうんですよね。

しかしそれでも、温かい文章ってこの世に存在するんです。

読んでてぽかぽかするなぁ～と思う文章って色んなところにあったりするんです。ふしぎ。

温かい文章って、著者、つまり書いた人が見え隠れするからこそそう感じるのかしら……自分もそうなりてぇけど、うーん難しい(´・ω・｀)

……なんて思いながら、今日もほそぼそと本を読むあわしなのでしたとさ。

けいしきあわし

にしても本当に季節の変わりが極端になってきたなぁ。
自分が小学生低学年くらいのときは間違いなく「秋」と呼べる時期が1ヶ月くらいはあった。

Y.CB

そうだったかなぁ。私的には秋を感じた時期って当時でも2週間くらいだった希ガス。
あわしは多分だけど、小学生って真冬でも短パン小僧みたいなのが一定数いたからそのインパクトにやられてただけなんじゃない？

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けいしきあっとろぐ