【雑記】2ステップって良いよね……あと学マスの「Tame-Lie-One-Step」の話でも
目次
けいしき あわし
軽快なキック、飛び跳ねるリズム!
何より最盛期だった90年台を想起させる作りになってるからいい……。
Y.CB
2ステップって何?
今日は珍しく学マスの楽曲「Tame-Lie-One-Step」の話でもしようかと思うんですが、その前にちょっときいてな。
変化球ってどのコンテンツでも結構好きなんですが、イラストだと大衆向けに作るなら王道やはやりってものがあると思うのです。
しかし対称的に、音楽はジャンルに対して変則的に行けばいくほど新しい味がある。
しかも受け入れられたときの攻撃力がどのコンテンツよりも絶大に感じる気がする今日このごろ。
「2ステップ」の音楽というのは自分の中で今、その攻撃力に当てられて密かなブームだったりします。
2ステップはもともとが「UKガラージ」と呼ばれていたジャンルなだけあって、日本だと最盛期にメジャーだった楽曲は少ないと勝手に思っていたり。
有名な曲といえば平井 堅の「KISS OF LIFE」ですかねえ。あとCHEMISTRYの「FLOATIN'」とか。
現在ではこの2ステップが変化して「ダブステップ」になっているワケですが、コチラは直近で流行っていた時期もありなかなか有名だと思います。
ゲーム音楽やオリジナル楽曲で聞かない日はないくらいには耳にするレベル。
ただ個人的にはダブステって曲の圧が強い分その曲に集中しちゃうタチなので、聴き続けてると疲れてしまうんですよね。
ダブステで有名なSkrillexの楽曲はかっこよくて好きだけど作業とかには向いていない。(なおゲームやクラブで流れるとクッソ盛り上がる)
閑話休題。
さて2ステップ最大の特徴は、軽快なリズムで変化するキック。Aメロ、サビ前、サビでキックのリズムが変わるので曲を聞き続けても全然飽きないんです。すごい。
そしてこれがボーカルものと組み合わさると楽曲としてオトナ~な雰囲気が出るんですよね。
そんなわけで2ステップの楽曲は落ち着いている雰囲気ではある楽曲ジャンルだと分かっていただけたでしょうか?
でも自分はこのジャンル、内に秘めた思いとか軽やかな青春とか、成長ジャンルや若い子の思いをぶつけるレリックの楽曲に結構向いてたりすると思うのです。
ゆえにそこから意外性を引き出すのって何気に良いアイデアなのでは?
ほら最近はキャラクターでもパッと見で性格や好みが分かりづらくなるようにあえて作られている感じもしているので、そういう意外性をジャンルにぶち込むのっていい手なのかもしれません。
んで、ようやく最初の話に戻ってくるワケなのですが、最近聞いたその2ステップを上手く利用しつつ、ジャンルに対しての意外性をうまく形にできててスゲ~と思った楽曲。
それがこの学園アイドルマスターに登場する紫雲 清夏の楽曲「Tame-Lie-One-Step」です。
この楽曲の何がいいって、基本的に2ステップの作りになっていて、その中にちょっと現代のダブステ要素である太い音も混ぜていくスタイル(サビ前~サビ辺りは明らかに現代的になっている)
90年代のなつかし~感じから入っていって、サビで「何だお前成長したな!?」と思わせる、そんな楽曲に聞こえる意外性です。
あとタイトル、歌詞、MVもだいぶ彼女を表しているのかな?という要素がもりもりっぽいので、その話もちょっと。
清夏ちゃんのことを全然知らないので友人から教えてもらった知識ですが、曲名の「Tame-Lie-One-Step」というのも読みが「ためらい」であり「Tame(飼いならす)Lie(嘘)」というダブルミーニングになっているのもお見事。
また、歌唱のイントネーション的に「ためらいワンステーップ」というよりか「ためらいは~すて~」→「ためらいは捨て」に聞こえてくるのでそれも含めるとトリプルミーニングか?
さてここからはMVから勝手に読み取った感想と考察を勝手に話していきますが、この子をMVだけの情報で読み取って一言で表すのであれば、できる自分とできない自分で葛藤しているギャルなのかな?と感じます。
見た目はギャルでレッスンはよくサボるし不真面目。ギャルらしく明るい性格でPラブに両足突っ込んでいる。
(ここまでは事前に友人から聞いている)
でも内心は後ろ向きな性格で、あまりアイドルとしてステージには立ちたくないのかな?という印象。
(たしかダンサーで失敗した経験があったんだっけ?)
でもステージに立ったりしてスイッチさえ入れば、本当はとんでもないポテンシャルを発揮できるタイプ。
なのにためらいがあって実力を発揮しきれない、そんな自分に憤りを感じている、理想だけが頭で先行してしまっているそんなキャラクターな気がします。
そこが楽曲に現れているのが、まず1番のサビ前「Are you Ready?」のところ。ここだけ音が下がって一瞬無音になるんですよね。
んで面白いのが、それは1番のサビ前だけで2番とラスサビ前は音が下がらないところ。
曲名の「Tame-Lie-One-Step」に込めたメッセージ通りに読み取ると、自分が飼いならした嘘、ためらいを乗り越えるということになる。
2番のサビ前は「Try Again?」ラスサビは「Continue?」になっているところもあわせてみると、何度もトライし続けて乗り越えようという気持ちがあるのがより感じられます。
あと、先程話した基本2ステップだけど、サビだけダブステっぽくなるのが「サビだけアイドルになっている」感じ。
サビ意外はアイドルと言うよりかアーティストって感じの音楽。
サビ以外の歌詞で綴られるためらいの言葉の先にあるのが自分の理想のアイドル像かな?
「Are you Ready?」「Try Again?」「Continue?」の後に理想があると考えると「そこに一歩踏み出したい……だけど……」という自分から「やまない2ステップで先にいっちまいな!」という心境に徐々に変わっていく感じ?
歌詞の最後にある「Lovin'you baby」はPのことかな?それともチームのメンバー?MVだけでは判断できん。
とまあ考察はこの辺にしておいて、この曲は2ステップで伝えたい表現として新しい境地を見せてくれた感じがします。
「2ステップ楽曲で成長って描けるんだ!」という発見ですねこれわ。
というか自分の好きな作りなのよねコレ。2ステップからダブステップへの変化なんて、変わっていた歴史を数分で描いてくれたようなもんですし。
そりゃあ世のオジサマ達が「学マスはいいぞ」となるわけだ、なるほどねぇ。
けいしき あわし
落ち着いた曲のほうが好きなので、こういうハウスの延長線上の2ステップみたいなのが好きになっちゃう。
Y.CB
なほね。
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