前回の続きです。
今回は清所門から宮廷文化展示所までです。
下図①付近から清所門方向です。
京都御所公開なので大勢の方が
見学待ちで並んでいます。
今年は宮廷文化の紹介展示です。
Google地図です。(上が北)
清所門から京都御所に入ります。
下図②付近から清所門です。
現地にある案内です。(左が北)
清所門から中を見たところです。
上図③の所に休憩所があります。
下図③の参観者休憩所です。
御所の解説もやっています。
④の方に行くと
上図③と④の間にある蔵です。
右端は御手洗いです。
さらに進むと
清涼殿の解説板です。
清涼殿西側はコースに無く
見学出来ません。
清涼殿の左側が西側です。
清涼殿の間取り図です。
上下逆になりますが、間取り図は
清涼殿の間取り図です。(下が西側)
律令政治の変質によって、天皇の私
生活の場である清涼殿が、政治の中心
となっていき、叙位・除目(じもく)
などの重要な公事(くじ)も行われま
した。
朝餉の間と御手水の間が青色枠内に
あります。
朝餉の間と御手水の間です。
(宮内庁Webページより)
④にある宮廷文化展示所です。
朝餉の間です。
朝餉の間(あさがれいのま)は、
天皇が簡単な食事や更衣をする
部屋で、清涼殿の西側にありま
す。
ガラスの反射がきついです。
写り込みました。
朝餉の間調度品解説板です。
御手水の間です。
天皇が毎朝御手水を使う所です。
北は御湯殿間(おゆどののま)に
接していました。
御手水の間調度品解説板です。
⑤付近に行くと
⑤付近から④方向で、
先ほどの展示室です。
⑤から見た宜秋門(ぎしゅうもん)
です。
上皇や宮家、及び廷臣が正式に参内
する際に用いられ、公家門とも称さ
れていました。
今回はここまでで、次回に続く
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