55『ゴンドラ』2024サロンシネマにて50
『ゴンドラ』
(監督・脚本:フォアイト・ヘルマー、出演:ニニ・ソセリア、マチルド・イルマン、85分、2023年、ドイツ・ジョージア映画)
2024年、映画鑑賞55作品目にして、劇場での鑑賞50作品目。
ジョージア(旧グルジア)の南部にある、いかにもかなり長い距離を結んでいそうな現存するゴンドラが主人公?の映画。
見るからに古くて、小さくてそんなに運べそうにないし、扉のガタピシ加減もなかなかなゴンドラには、二人の女性乗務員が働いていて、その一人が亡くなって新しい乗務員が勤務するところから物語は始まる。
駅長は、偏狭でケチな嫌な奴だが、2人はそんなことお構いなしに、ゴンドラのすれ違いざまにこれでもかというやり取りをして楽しむ。
ただ、同じ場所を往復するだけの小さな世界のようで、何でもあるような、セリフのない不思議な空間。
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(監督・脚本:フォアイト・ヘルマー、出演:ニニ・ソセリア、マチルド・イルマン、85分、2023年、ドイツ・ジョージア映画)
2024年、映画鑑賞55作品目にして、劇場での鑑賞50作品目。
ジョージア(旧グルジア)の南部にある、いかにもかなり長い距離を結んでいそうな現存するゴンドラが主人公?の映画。
見るからに古くて、小さくてそんなに運べそうにないし、扉のガタピシ加減もなかなかなゴンドラには、二人の女性乗務員が働いていて、その一人が亡くなって新しい乗務員が勤務するところから物語は始まる。
駅長は、偏狭でケチな嫌な奴だが、2人はそんなことお構いなしに、ゴンドラのすれ違いざまにこれでもかというやり取りをして楽しむ。
ただ、同じ場所を往復するだけの小さな世界のようで、何でもあるような、セリフのない不思議な空間。
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