2021年03月05日
ピヨの家の話
ピヨのおとうさんは観山流宗家にして重要無形文化財「能楽」保持者…ではなく、グラフィックデザイナーにしてアートディレクター。(でも最近おかあさんからはジュジュって呼ばれてます)
たまにCDジャケットのお仕事なんかもしているよ!
つい最近発売になった「1986 OMEGA TRIBE」のリミックス版。
懐かしいですね〜。おかあさんの青春なので「買う」って言ったらサンプルくれましたAh~SuperChance
そんな家の子のブリザードピヨは、発売前に噛み心地をチェックします。
大きなお人形を持って帰ってきました。オモチャもデザインしているよ!
(これは撮影用で発売日もまだ未発表のものなのでモザイクで悪しからず)
ネットで発売すると1分で売り切れちゃうという、転売ヤーさん達が喉から手が出るほど欲しいコレクターズアイテム。
そんな家の子のスーパー世阿弥ピヨは、一足先に出来具合をチェックします。
「ブルーインパルスのマスクが欲しい!河野さんがしてたのと同じ、防衛省で売ってるホンモノのが欲しい!」って、ずいぶん前に騒いだこと、すっかり忘れていました…
今、コロナで市ヶ谷の防衛省には一般人は立入出来ないらしいのですが、以前ブルーインパルスのグッズをデザインした際の人脈から何とか入手出来たようです。売店のネーミングセンスよ。。
これはおとうさんがデザインしたものではないので、娘は興味がないようです。
〜おまけ〜
むか〜し昔おとうさんが、J事務所のお仕事の一つで、ジュニア名鑑を手がけた頃のお話。
関西での撮影が終わって新幹線で東京に戻る時、一人のジュニアの護衛を頼まれたんだって!護衛と言っても新幹線で隣に座って、東京駅で関係者に引き渡すだけの簡単なお仕事。。
今やデビュー組の中でも中堅、バラエティでもよく見かけますが…この話を聞いてから「護衛されておとなしくしてた子ども」の姿が過って、つい笑ってしまうおかあさんなのでした。
デザイナーって楽しそうだね!?
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