ミルフォード・トラック(4泊5日)もルートバーン・トラック(2泊3日)もマウンテンロッジ泊でした。


共用のバスルームにシャワー付きでタオル、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーは備えてありました。洗濯場とドライルームがあり、固形の洗濯石鹸もありました。


ドライルームは強力で、17時頃に手洗いしたものが21時に乾いてました。


室内着兼寝巻きを持っていけば、毎日同じ登山ウェアを着て洗って乾かしてが可能。荷物が軽くて非常に良かったです。



起床5:30 

6時から電源が入りトイレと洗面。

6時以降サンドイッチを作りランチを用意。

6:30から暖かい朝食

7時から荷物をまとめ

7:30に出発というルーチンでした。


日により時間はことなり、ルートバーンはゆっくりでしたね。





食事はホテル並。


うーん、何だったっけ? サラダ?


ラムのローストは2回食べました。非常に美味しかった。

かぼちゃのピュレ、美味しいのにオーストラリア人の奥さんが、ジャガイモじゃないとブーブー。



トマトスープ。野菜のスープはどれも美味しかったわ。


ビーフステーキ。ペロリといただきました。


2回ベジタリアンにしました。身体が軽く寝起きが良くなります。


パンプキンスープ


キノアのパティ。


クリームプリュレ。


この組み合わせは素晴らしかったです。また食べてみたいな。


あと鹿ヴェニスンのシチューも美味しかったなー。



アップルシュトゥルーデル。これ絶品!


いろんなダイエットやアレルギーのひとがいるので、デザートは卵や乳製品、ナッツなどは使われてませんでしたね。






部屋はユニセックスの相部屋。

1泊は4人で男性ひとり。

3泊は日本人女性と2人,

3泊はアメリカ人男性と2人


アメリカ人男性は部屋では静かで気を使ってくれたみたい。私は快適に部屋でストレッチと読書でした。


最後のなかなかいい部屋。






各ロッジこういう感じの大きなリビングがあります。


だいたい16:00-17:00にシャワーと洗濯をし、

17:00頃バーがオープンし、飲み物片手に皆でおしゃべり。角の方や部屋で読書とからテラスにでるかたもいます。




バーは有料で最終日に精算。


こういうとき、ピアノのひとつも弾けるといいんですが。。。アメリカのベストセラーをかじっておくとか。トランプの話題とかは避けるべし。



毎日朝から晩まで一緒で話しして、連帯感も生まれるし、年代もバックグランドも違う、いろんなひとと話せて楽しかったです。



2-6週間ぐらい休暇の方が多く、いわゆる士業の方、弁護士さんや会計士さんが目に着きました。またご家族4人とか5人とかでアメリカやヨーロッパから参加の方はかなり裕福な方かなという感じです。



ルートバーンでカリフォルニアから来た4人家族はご夫婦で大企業の弁護士さん。ニュージーランドとオーストラリアを6週間旅行とか。



大学生の息子さんの学費が1年で8万8千ドルですって。えー! 忘れられない会話だわ。