あなたが過剰な期待を子どもに押し付けてしまう理由★

フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。

 

 

今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★

 

 

＊

 

 

ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。

フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。

 

 

 

あなたは、どちらの人生を送りたいですか？

 

 

ごきげんな人生をゲットして、

大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！

 

という方へ

このブログを書いています。

 

 

 

 

 

 

さて、昨日の続きです。

 

好きで過剰な期待を我が子に

押し付けているわけでは無いのに、

どうしようもなく、

それをやっておられる理由。

 

 

その理由は、ズバリ

 

「自分が、

子どもらしい子ども時代を

過ごせなかったから」

 

これに尽きます。

 

 

 

 

だから、

子を持ったからといって

何をもって、甘やかせばいいのか、

それは子をダメにすること

なのではないのか、など

全く判然とせず、葛藤してしまうわけで。

 

 

世の中に氾濫する情報の中に

正解を求め、

自分と同じ意見の人がいたら、

ホッと胸をなでおろす。

 

 

そんな風に、確信の持てないまま、

「出来ないと言ったら、軽蔑される」

と戦々恐々としながら

親としての人生を、暗中模索しているような。

そんな状態かにゃ、と思います。

いかがでしょうか。

 

 

それは、ハッキリ申し上げますと

自分の子どものことを、

見ていませんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら、

子どもは、所詮、子どもです。

子どもの能力以上のことが、

出来るはずがありませぬ。

 

 

4歳の子が、自分一人で、

自分に何のメリットも感じない

お片付けが出来るかって、

出来るはずがないのに、

そんなことも分からないくらい…

 

 

ご自分は、子ども時代に

とってもがんばって

おられたのでしょう。

 

 

子どもらしさを

尊重してもらえない、

と感じる環境で

一所懸命、背伸びをして、

大人の役に立とうと。

 

 

それは本当に、

よくがんばりましたね、

とねぎらいたい案件でございます。

致し方ない事態です。

 

 

さらにこんな風に、

子どもらしい子ども時代を

過ごせなかった人たちは

今、たんまりおられます。

 

 

 

 

自分と子ども。

その関係性における、

オリジナルの基準。

 

 

これを持てないのは、なによりも、

自分を分かっていないから。

そして、子ども自身を見ていないからです。

 

 

そんな方にも、

ミカに会いに来てほしいなぁと思います。

あなたと、ご縁がありますように。

 

 

 

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