こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
*
ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか?
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい!
という方へ
このブログを書いています。
どうせ私がわるいんでそ、ふんだ。
みんなみんな、私が頑張ってること、
わかってくれない!!
って、拗ねてるのが自責。
あの人が、ああ言ったから。
あの人が、こうしたから。
だから私は、こうできなかった。
こうなれなかった。
っというのが、他責。
お子ちゃま視点、
子どもマインド炸裂な思考癖です。
しかも、この自責と他責ってば、セットです。
どっちかが高じると、反転します。
陰極まって陽に転ず、みたいな感じで。
で、この、自責&他責ではない、
第3の視点。
これがあるから、
自分と、相手と、
全員を含む場にとって、
ベストな選択肢を取ることができます。
これこそが、オトナのマインドです。
そのために必要なのは、
自分を認めること、肯定すること。
…なのですが
「わかってよ!!」という、
「わかってほしい」という執着につながり
ひいては
自分の行動や言動について、
過剰に説明したり
正当化することにつながります。
それは、目の前にいる相手に、
「今自分が大変な状況にあって、
これしか選択できないのは、
と、責めるような印象を与える
可能性があることを
前回のブログでお伝えいたしました。
最近のブログ、ご感想も多く、
少なくない方の心に
響いている感があります。
そしてまたもや、
素敵なご感想を頂いてしまいましたので、
ご紹介させてください。
* * *
Micaさん
いつも、楽しく
ブログ拝見しております。
リアルタイムで
悩んでいることだったので
メッセージしました!
「わかってほしい」執着とは
持っている自覚はありますが、
言語化
だれに何を
わかってほしいのか?
と、考えると
またもや?
小さな時に1番怖い人。
私は祖母だと思いました。
祖母のことを
時代錯誤なことを言う
恐くて厳しい人
と、思い込んでいました。
成果を出すことが
難しいものばかりで、
望みが高いし
全然わかってもらえないと
思ってました。
でも祖母は
私の未熟さ指摘して、
厳しくしてくれてました。
わかってるわ!
と思っていたら、
今全然人の心に
響くことも言えてない
厳しいことも言えてない
未熟な自分になってます。
祖母の教えは正しかったし、
祖母を否定する事は
ひっくり返すと
自分を否定したままだから
自分を認められない。
自分をわかって
あげられないから
苦しくて
他人にわかって
もらおうとしてしまう。
それがわかっての
執着につながってるので、
祖母への当初抱いていた
怖い人と言うところに向き合い
受け入れて成長することが
良いと思いました。
長文失礼しました。
* * *
Aさん、素晴らしいです。
ナイス内観★ ←軽いな
私がよく、
「親が正しいとしたら、という前提に替える」
とお伝えしていることを、
まんま、ご自分でやってのけておられます。
分かってくれなかった、誰か。
自分を否定した、誰か。
がんばりを認めてくれなかった、誰か。
その人はもしかしたら、
ちゃんと分かっていたのかもしれません。
中途半端ながんばりで、
周りの人の目をごまかそうとしていた、
そして、
「がんばっていない印象」があるからこそ
口うるさく言われていたのだ、
という事実に対して
そこにある自分の責任
(そういう印象を与えたこと)を、
全くもって取ろうとしない。
その責任を取るべく、
口うるさい先人に安心を提供するために、
行動を変えるのではなく…
どっしりと、
同じ場所に腰を据えて
「がんばってたのに、
分かってくれないアイツら」
という恨みつらみを、
いつまでも持ち続けると
おっしゃる通り、
自分が
後進を育てる立場に立った時に、
厳しいことを言えないか
感情に任せて、
極端にスパルタになってしまうことに
繋がります。
「育成」ではないですよね、
それって。
なぜなら、
「自分も、
”わかってもらえなかった”
と幼かった、かつての自分の思いを、
子どもや、後輩や、部下に、
投影するからです。
「恨まれたくない」
「嫌われたくない」
という護身ですネ。
利己的な考えでございます。
で、ふと気づくと。
「未熟だ」と言われ続けてきた
アイツらの言うとおりの自分を、
体現している、
という事態にあることに
気づいちゃう。
でも、大人になったら、
なかなか言われません。
親も、もう、
そこまでのエネルギーはありません。
本気で対峙してくれているうちが、
実は花だったのです。
私たちは、十分にチャンスを
もらっていたということです。
そのチャンスを
棒に振ったのは誰?
っていうね。うふふ。←うざいですね。
まあね、棒に振るんですよー。
そんなもんです。
若かりし頃は、いいんです。
突っ張って、調子に乗ってても。
それこそが若さです。
いくらでも待ちますよ、時間は。
苦しい時も、吐きそうに辛い時も。
あなたが、自分らしさを取り戻すまで。
余談ですが、
私はその、待つこと。
その忍耐力、
それこそが「愛」だと思っています。
だから、耳障りのいい言葉やら、
単なる優しさを「愛」
違和感を感じます。
真の「愛」は、
「時間」に匹敵するくらいの、
私たち人間が体現できないくらいの、
残酷さと、強靭さを兼ね備えた
巨大なものである。
そんな印象を持っています。
なので、ミカは
「愛」という言葉を軽く使うことを、
あんまりよしとしていません。
余談でした。
吐きそうに辛かったあの時代も、
誰かを恨んだあの感情も
全ては、自分らしさを
取り戻すための旅だったのだ、
ごきげん人生デザイン塾生たちの、
軽やかさと言ったら、
何度も味わいたくなる、清々しさです。
そこにはいろんな物語があります。
どれも胸アツな、心動かされる、
色とりどりの物語です。
そんな物語を、誰もが持っています。
見つけたい方は、お仲間になりませんか?
楽しみに待ってます★
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今日も読んで下さり、ありがとうございます♡
ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆
MICA(ミカ)