こんにゃちは
フキゲンをごきげんに変える、パワフルな女性を増やすコーチ、Mica (ミカ)です。
今日もブログに来て頂きまして、ありがとうございます★
＊
ごきげんな感情に溢れ、彩られた人生。
フキゲンな感情に翻弄され、疲弊した人生。
あなたは、どちらの人生を送りたいですか？
ごきげんな人生をゲットして、
大切な人と、笑顔の時間を積み重ねたい！
という方へ
このブログを書いています。
光を見るか、影を見るのか。
「良い感じ」なコト・モノを見るのか。
「悪い感じ」なコト・モノを見るのか。
全ては自分次第、
という話を少し前にしましたが。
最近、ミカは
知らず知らずのうちに、無意識に巣食っている
意図された何か、の存在に、軽く夢中です。
結構長い間、注目しています。
ちょっと前から、
ちょこちょこと発信していますが
たとえば、「子育て」っていう言葉。
この言葉が現れたのは、近代以降です。
その昔は、「子育て」とは言わず
「子守」とか「子遣り」とか言っていました。
「子守」「子遣り」
に対して
「子育て」。
子ども、および、子どもとの暮らし、
に対しての印象が、
言葉によって変わること、
なんとなく想像がつきますでしょうか。
種明かしは、次回に持ち越すとして。
あとは、「自立」ね。
「自分で立つ」、
「自立」です。
これね、「自立させる」で、
検索してみてください。
驚くほどの件数が抽出されます。
そもそも。
「自立」は、「させる」
くっつく言葉ではありませぬ。
だって、徹頭徹尾、
「自分主体」の言葉ですから。
自分で立つ、ですからね。
誰かから、「させられる」としたら、
それは「自立」
でも、けっこう、違和感ないでそ。
「自立させる」って。
「学校に行かせる」
「宿題をやらせる」
「学校を休ませる」
「公園で遊ばせる」
こんな言葉も、
けっこう、ふつーに、使っています。
「違和感」というのは、
最初はあるかもですが、
慣れたら、感じなくなります。
その証拠に、
もう、「ら抜き言葉」って、
違和感ないですよね。
「信じれない」って、
もう、違和感ないでそ。
正しくは、「信じられない」です。
(違和感がある方がいらっしゃったら、友達になりましょうｗ）
「信じれない」とか「信じられない」とかは、
まあ、
ことばはナマモノですからね。
変わりゆくものです。
だけども、意図的に
「使わされている」言葉がある、としたら。
私たちは、無意識に、
子どもに対する考え方が、
子どもが、勝手に
「自立する」のではなく。
子どもは、「自立をさせる」ことを
しなければならない、
こんな風に、頭の中が、
書き変わっているかも、しれませぬ。
フキゲンな感情に振り回されている、
そんなような、「無意識」が
関係している可能性、大です。
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ごきげん力をゲットして、もっと自由に☆もっと自分らしい人生を☆
MICA(ミカ)