もしかしたら「ただいま」「おかえり」かもしれん。
英語にはこれにぴったり該当する言葉が無い(はず)。
一応「I'm home」が「ただいま」として仕えるけど、そう言われても「おかえり」のように定型の返事があらへん。
子供達が出かける・帰宅した時に「ただいま」て言うんを聞くと、この当たり前の挨拶ってほんまにええなぁとしみじみしながら「おかえりっ!」て呼びかけるねん。
一応夫が帰宅したら「Welcom back!」とか言う。でもねぇ、なんかちゃうんよな
もいっちょ好きなのは、季節や色合いにとても敏感なところ。
うちとこ椿の鉢植えを外に置いてあるねん。ちなみに義父母が滞在中に咲くかとの期待は裏切られてしもた(´・ω・`) ショボーン
時期によって「寒椿」て呼ぶやん。
単なる椿やなく寒椿と表現するところに、日本語の美しさをまたしみじみ感じる。
魚のブリをやはり寒ブリて呼んだり。
あ〜、なんて繊細なんやろう
あんまり好きやないのは「すみません」の使い方。
やたら「すみません」を連発する人がおるやん? 悪いことしたら「すみません」より「ごめんなさい」を使えと思うし、感謝する場面やったら「すみません」より「ありがとう」て言う方が正しいと思う。
「お手数かけさせまして、すみません」やったらわかる。あとは「すみませんけど、⚫︎⚫︎してもらえますか(例:通してもらえますか)」とか。
そんな場面やなく「ごめんなさい」「ありがとう」の代わりに「すみません」でほわ〜っと済ませるんを聞いたら、お前本気で謝罪・感謝しとんの?て感じるねん。
ちなみにメリケンさんは頻繁に「Thank you」と「Sorry」を使う。「Excuse me」も「Pardon」も適時使われるね。
外人がちょいと無礼やったら「DO YOU MIND!?」とキツく言うたれ。お黙り!邪魔!はぁ!?て意味で、かなりビシッとした言い方っすね
我が家では軽い言い合いになったら「Shut up, Biden!」「Go away, Dem!(民主党)」てのが息子とうちの間で使われてます(*´꒳`*)
義父母滞在時、「うるさい」を仏語では「ブルヤン」と学んだ。
「中国人はブルヤンです」「息子はブルヤンです」「シロハラインコはブルヤンです」「息子と中国人はブルヤンです」て言うて、義父母にむっちゃウケました
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