10/13 竹之高地不動社で行われた火渡り神事ですが、
皆さんの撮られた写真の中には不思議な写真も混じっていました。
空に現れたお不動様
この写真の炎を拡大すると下記のようになります。
炎の中に袈裟を来た僧侶の姿が写りました。
例えるなら袈裟を着た、下のようなお姿です。
これは弘法大師空海の絵ですが、
どこか似ていませんか?
お不動様と言えば、空海が開いた真言密教の
根本仏、大日如来の憤怒相です。
つまり同一の仏(神さま)です。
従って密教でも護摩焚きが行われます。
ですので、竹之高地不動社で行われた火渡り神事の際に
密教系の僧侶が炎の中に現れたのかもしれません。
先達は直前に、高野山に行っていますので、
もしかしたら空海かもしれません。
また火渡り神事の終了後に撮られた写真が以下です。
まるでボランティア全員に降り注ぐ光の筋です。
竹之高地不動社では、いつも神様が不思議な現象を見せてくださいます。
また、沢山の方々が、その恩寵を頂いています。
毎月 第2日曜と、28日(お不動様の縁日)には午前10時頃より
護摩焚きが行われます。
ご縁のある方は是非いらしてみてください。