今日は母の四十九日そして納骨の日でした
朝、普通に朝食を済ませて 喪服に着替えようとしていると腰に違和感
痛みがどんどん増していって、すぐに立ってられないほどの痛みに
特に変な姿勢や重い物を持ったわけでも無いのに、痛みに耐えかねてその場で床に伏せてしまいました
家内からロキソニンをもらうも、飲むために頭を上げることすらできないほどの痛み
息が出来ない程の痛みに耐えて頭を持ち上げ、胃薬とロキソニンを服用
その間にも法要の時間が迫ります
結果的に立ち上がれないのでその場で寝た状態で家内を見送りました
とても申し訳ない気持ちで一杯でした
僕は家で身動きも取れず 痛みが和らぐのを待ちましたが、何か罰が当たったのかもしれませんし、もしかしたら 母はもっと実家にいたかったのかもしれません
いずれにしても生涯最悪の痛さでした
上はワイシャツ、下はパジャマ
痛くて呻いているとエルが寄ってきて、僕のお腹が冷えないように添い寝してくれました
ショコラもアデルも素知らぬまま
やっぱエルです
四十九日まで、毎日通って茶とご飯をお供えして、毎週お寺さんのお教を欠かさないで四十九日を迎える事が出来ました
これも家内のお陰です
法要に参列できなくてとても残念
ネットのニュースを見ていたら 、定年退職を機会に離婚を切り出す奥さんが多いことを知りました
家内に、『定年と同時に離婚を切り出す奥さんが多いんだって!』 と話をすると、
『へ〜』と、言って、『まだ定年してないもんね』と笑っていました
僕が『こんなに奥さんの目を気にしている旦那さんはそうそういないと思うけど!』と話すと、
『そうかしら?』と納得出来ない顔をしていました(笑)
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