バレンタインといえば、日本では
女性が男性に告白したり、
チョコレートを贈る日として
定番となっていますが、
フランスには、そのような
習慣はありません。
カップルで過ごす日ではありますが、
一般には男性から女性へ花束が
贈られることが多く、愛の象徴
でもあるバラが人気です。
ディナーを楽しんだり、コンサート
やオペラ、映画を鑑賞したり、
特別なデートをして過ごします。
日本のクリスマスに近い
イメージでしょうか。
さて、本日はバレンタインに
ちなんで、結婚前の夫との
エピソードをお話します。
知り合って間もない頃、彼から、
あるものが届きました。
それまでの人生で、そのような
ものをもらったことがなく、
感動した記憶があります。
それは
似 顔 絵 。
当時、メールに添付されていて
「短時間で描いたから、
いい出来ではないけど」
とかなんとか書いてあって、
ファイルを開けた瞬間、
ハートをつかまれました
彼はまったく意図してないと思い
ますが、私にはとても新鮮で
「なにこの反則技」って、
思いました
元となった写真はこちら。
彼よりも先に誰かが、似顔絵や
自作のラブソングを贈ってくれて
いたら、また違った人生になって
いたのかも?なんて。
皆さまにとって、心に残る贈りものは
なんでしょうか。
ハッピーバレンタイン!
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