『吉高の大桜2023 桜と菜の花と青空のコントラストがサイコーでした。』の続き。
4月1日(日曜日)、毎年恒例のブロンプトンで吉高の大桜のあと、もう一か所、印西市の桜の名所に行ってきました。
[走行データ]
ルート:
距離: 19.13 km
タイム: 1:21:08
平均速度: 14.1 kph
使用機材:S3E-X(外装三速)
印西市内では吉高の大桜と小林牧場の桜が桜の2大名所として有名ですが、こちらのヴィトラファームの大島桜も実は樹齢200年を超えるといわれる隠れた桜の名所なのです。
小林牧場にやってきた。正式名称は「大井競馬小林牧場」、つまり東京の大井競馬場直営の施設で、競馬に出場する馬の養成や調教を行っている。桜の名所としても有名で、春の花見シーズンには露店も立ち並び、花見客でにぎわう。
当日は牧場入り口からロータリーまでの約300メートルが満開の桜のトンネルとなっていました。この週末がベストかもです。
その次に、ヴィトラファーム。4月1日は「桜と空と」というイベントの日でした。
一本桜の大木が見えてきました。
えらく賑わっています。行ってみようか。
満開です!品種はオオシマザクラ。日本に自生する野生種の一つで、ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの掛け合わせである。
畑の種まき体験があったり、ブルーシートの花見スペースも用意されていました。そして、お子さん連れのご家族が大勢、種まき体験に集合されていました。残念ながら食べる系は朝早すぎて、まだ始まっていませんでした。(昼頃からのようです。)
種から時間をかけて大木になった原生種の桜は枝ぶりがとても力強い気がする。
春、ブロンプトンにのって花見に行かなくてはならない場所がまた増えました。
関連記事: