年内最後のお仕事とこの1年の振り返り! | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

2024年も残り2日を切りました!

 

日本企業の顧問業では27日が今年のお仕事、最終日でした。

 

そして、今日がパートナーをしているアメリカ企業の年内最終業務日です。

 

この1年を振り返ると、ホント、正直、過去10年を振り返っても1番キツい1年だった気がします。

 

やはり、昨年末でレイオフされ、復帰を期待し春まで転職活動をしながらも一部オファーをお断りとかしていたり、期待した先との話が固まらず、収入が全くない期間が半年に達したことで、メンタル的にも結構、追い詰められていました。

 

この間の半年間、毎日、特にやることもなく、一方で子供たちにはレイオフされて無職であることを言えず、それがバレないようにするのに苦労しました。。。

 

無職状態というのを言うのを避けた理由は、子供たちには前職は過去最高で良い会社だって事ある毎に言っていたので、まさかそこをレイオフされたなんてどこか情けなく言えませんでした。🥲

 

そうこうしている間に、今、お仕事をお手伝いさせて頂いてる先に顧問の正式なオファーを頂き、無職状況からは脱出しました。

 

無職ではなくなると、不思議な事にアメリカの別の会社から事業協力してもらえないかという依頼が舞い込みました。

 

そして、今、そこにパートナーとして事業参画することになりました。

 

振り返ると、

 

昨年の11月中旬にレイオフの通達を当時の上司から受けました。

 

年末で雇用期間が終了となると・・・・

 

今振り返っても人生初のレイオフはキッツかったです。

 

元々所属していた部門で買収された先へ移動できた人は実質的に誰もいませんでした。

 

元上司も夏前に退職。

 

元同僚らもパパから遅れること2ヶ月や3ヶ月で次々退職していきました。

 

連携する他部門の人も離職が続き、事業開発に所属した人と一部ファイナンスの人らだけがレイオフは免れ、買収した先へ転籍していきました。

 

ホント、家族離散って感じそのものです。。。

 

とても寂しかったです。

 

全く辞める気がなかった会社を去るってのは本当に辛いです。

 

入社から1年で会社が瓦解するなんて想像すら出来なかった。

 

この1年、なんとか乗り切れたことがある種不思議な思いです。

 

とは言え、まだまだ理想とは程遠いので、2025年は何か新たな仕掛けをしないといけません。

 

2024年が終わり、2025年が始まります!

 

このお休み期間中に2025年の計画を色々と立てようと思います。

 

序でに、この年末年始は帰国しませんでしたが、1月か2月に出張帰国を計画中なので、その際に改めてお寺へ行って祈祷してこようと思います。

 

 

 

 

 

 

  翻译: