円月島の海蝕洞に沈む " だるま夕日 " | 南紀白浜で暮らす

南紀白浜で暮らす

長年住み慣れた大阪から石垣島に移住。その後、2011年に南紀白浜に移住しました。
南紀白浜を中心とした素晴らしい景色や行事、アドベンチャーワールドのパンダなどの動物達のこと。
そして日々の生活、好きな旅行や海の中のことなどについてもご紹介したいと思います。

 

 

今日は、朝から良い天気でした。

 

自宅から四国の山々も見えていましたし、今日は " だるま夕日 " が見られると思い、車旅後初めて円月島前に " だるま夕日 " を見に行って来ました。

 

 

 

私の周りには、知っている方は1人も見当たらず、外国人ばかりでした。

 

お声掛けしたら中国人とのことでした。

 

 

 

今日の夕日は、ちょっと光が強過ぎて写真を撮りにくかったのですが、今季初めて " だるま夕日 " が見え、何とか写真も撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕日の沈んだ後のブルーアワーです。

 

 

 

後ろを振り返ってみると、アザミがとても綺麗でした。

 

 

 

崖に咲く、ハマニガナでしょうか? よく似た花が沢山あって分かりませんが、この花もとても綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

今日は、古川聡さんの乗った国際宇宙ステーションが見える時間が6時前でしたので、久し振りに見たいと思い、円月島前で待ちました。

 

 

再び円月島の海蝕洞。

水平線の向こうを船が通って行くのが見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際宇宙ステーションは、約2分30秒間見えましたが、白浜からは近い所でも約1293キロ離れているので、輝いては見えませんでした。

 

明日、明後日は近づくので、天気さえ良ければ綺麗に見えるのではないかと思います。

 

 

 

動画でも撮りましたが、上手く編集できませんでした。

 

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