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(写真:「ブランケット(もしくはベッド)ロール」昔からウィルダネスへと旅立ったバックパッカー達の寝具はこれでした。)

 

 最近ブッシュクラフトの真似事をしている私。

昔からバックパッカー達がブランケット(毛布)を運ぶ時に使ったブランケット(もしくはベッド)ロールをセッティングして、2泊3日の野営に出かけたのですが、冬用の寝袋と併用したところ、2月中シーズンオフキャンプではありましたが、とても快適に過ごすことができました。

 最近はブッシュクラフトなどの教本でもこのブランケットロールのセッティング方法が書かれている書籍も見受けられます。

我流ではありますが、私もこんな方法でロールをセッティングして野営地へ運搬いたしておりますのでご紹介します。




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▲①ニトリのいわゆる「Nウォーム」シリーズ。お手頃価格ですが暖かい毛布です。

 先日の「キャンプinn海山」での野営ではこれと寝袋だけで朝までぐっすりと眠ることができました。日帰りのブッシュクラフト遊びにも持っていくと、毛布を腰から膝周りに巻くことができて、雪が降るような日でも暖かに過ごすことができますよ。

 本格的なバックパッカーのブランケット(ベッド)ロールですとこの下にクイーンサイズの毛布をもう一枚加えて寝袋なしで過ごすそうです。それでも極寒の環境に耐えられるとのこと。

 輪にしたロープも2本用意してください。あとで使います。


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▲②防水のマットの上に毛布を置き半分にします。防水マットはホームセンターで購入できるいわゆる「ブルーシート」が安くて良いと思います。色も黒やダークグリーンなどがあります。ブルーシートを毛布の大きさに合わせて折りたたんでください。


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▲③防水シートを織り、毛布を包み込みます。


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もう片方も織り込みます。

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▲⑤
端っこから巻き始めます。⑥このときに、濡れてはいけないものや着替えなどを巻き込んでもOK

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▲⑦巻き上がり

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▲⑧輪にしたロープ

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▲⑨ロープでロールを巻いて輪に通して締め込みます。

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▲⑩2か所ロープで絞めこむとこうなります。

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▲⑪私はリュックの下部にカラビナでロールをとりつけます。

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▲⑫こんな感じで運搬することが可能です。
毛布があると何かと便利です。寒いキャンプ地でも暖かく過ごすことができますよ。

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