1 不思議な建物『多治見市モザイクタイルミュージアム』
2 「粘土山」をモチーフとした外観の博物館
3 芸術的なモザイクタイルの世界
4 タイルの歴史を製造工程がわかる展示
5 『体験工房』や『ミュージアムショップ』も
1 不思議な建物『多治見市モザイクタイルミュージアム』
(写真:不思議な建造物『多治見市モザイクタイルミュージアム』)
モザイクタイル発祥の地であり
全国一の生産量を誇る
岐阜県多治見市
ここに誕生した
『多治見市モザイクタイルミュージアム』へ
行ってまいりました
2 「粘土山」をモチーフとした外観の博物館
広い駐車場があります
一杯の時は臨時駐車場も
提供されるそう
バイク・自転車置き場
この時期は屋根付きなのが
嬉しいですね
タイルの原料を掘り出す
「粘土山」をモチーフとした外観は
なんだかなつかしい気持ちにさせて
くれます
この不思議な建物は
独創的な建築で
世界的に評価の高い
建築家 藤森照信氏の作品です
この建物を見るだけでも
訪れる価値ありの場所です
壁面にタイルが埋め込まれています
エントランスの電灯の傘も
セラミックでできています
3 芸術的なモザイクタイルの世界
入館料は310円
年パスもあります
チケットを購入して入館です
JAF会員割引で
一人250円
二人で500円で
入館できました
シールがもらえるので
胸などの見える箇所に
貼りますと入館証明に
なります
まずは4階へ
ここは藤森照信氏セレクトの
モザイクタイルの世界となっています
これまで集められた様々なタイル製品
絵タイルが室内にひしめきます
屋上屋外につながるオブジェ
昭和のお風呂屋さんの壁には
タイルでこんな絵が
描かれていましたね
タイルを使った壁は
古くて新しい
そんな印象です
娘には新鮮に
映ったようです
かまどにもタイルが
使われていましたね
トイレにも製陶技術が
生かされています
開放的で美しい空間でした
階段を下りて3階へ
ピラミッドの中へ
入っていくような雰囲気
トイレの表示もタイルです
4 タイルの歴史を製造工程がわかる展示
3階の展示室では
タイルの歴史がわかります
歴史年表
タイルの製造工程などが
わかりやすく展示されています
調査の成果を反映させた
展示替えや企画展も
実施されています
タイル壁は
壁面を同じパターンで
同じ模様が張り付けられているのを
よく見受けますが
現場で一つ一つ組んでいるのではなく
次は2階へと進みます
5 『体験工房』や『ミュージアムショップ』も
2階は最新のタイル情報がわかる
産業振興のフロアです
コンシェルジュカウンターがあり
住宅用タイルなどの注文もできます
提案型の展示です
IKEAみたいですね
ベッドルームにタイル
面白いですね
様々なタイル作品が展示されています
ワンコが洗われていました
1階にはミュージアムショップと
体験工房があります
モザイクタイルを使った工作コースが
ありますよ
娘はタイルの
詰め放題(500円)を
楽しんでいました
ありますよ
娘はタイルの
詰め放題(500円)を
楽しんでいました
『あ~!楽しかった!!』
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