6.腎臓の生検 | 夫は慢性骨髄性白血病と腎細胞がんのダブルキャンサー、長女は遠視性弱視。

夫は慢性骨髄性白血病と腎細胞がんのダブルキャンサー、長女は遠視性弱視。

遠視性弱視&調節性内斜視で治療用眼鏡をかけている長女。
そして、次女と長男。
夫がまさかの慢性骨髄性白血病と腎細胞がん。

腎臓の腫瘍が何なのか。


調べるために、CTを撮り。

それでも確定できず造影剤CTを撮り。



そのたびに医師からは

脂肪腫かな?

良性かな?

でも確定できない。



という内容を言われました。

結局決め手に欠けるので、生検をすることに。


2023年6月下旬に、1泊2日で入院しての生検。








しかしながら、この生検は延期になりました。

慢性骨髄性白血病の方で服薬しているスプリセルがよく効いており、

血小板が必要以上に少なくなっている状態。


腎臓は血管が多い臓器なので、出血したあと血が止まらなくなってしまう可能性があるとのこと。

輸血したとしても、やはり心配な数値になってしまっている。


そのため、スプリセルは休薬。

血液の状態が回復するのを待ち、7月に延期することになりました。







そして7月中旬。

血液の状態も回復し、血小板の値もOKをもらい、いざ生検へ。

泌尿器科、血液内科のそれぞれで検査をするらしく、5〜6箇所刺して採取されたようでした。

検査後数時間は絶対安静で、徐々に制限が解除されていきますが、夫は順調にクリア。



結果が出るまでに2週間ほどかかるとのことでした。









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