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英国紀行

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2024年 06月 30日

概　括

概　括_f0294370_22122429.jpg
最後と言いつつ忘れてました。

だいたい、私らの海外旅行のペースというのは
２年ごとということになっているのに
何故、前回、今回と1年ペースになっているのか？

ここ２年の海外旅行が計画されたのが
コロナ以前のモノだったので
それを遂行しただけなんです。

詰まり、航空機や宿の手配、細かな予定の変更とかはありましたが
少なくとも航空機代は、すでに支払い済み←これは大きいですよ。

それに、台湾旅行に関しては
貯めているマイルの期限が来てしまい
JAL で買い物をするか、国の内外を問わず旅行に行くか？
という状態でしたし、周辺諸国の緊張、それに円安、オイルサーチャージの爆上がりを考え
このチケットに関しては、値上がりするギリギリ、マイルの期限ギリギリを狙い
去年の6月、つまり、サントリーニより帰国して早々に
予約したもので、夫婦2人、往復で5万円（オイル代だけ）で購入した物でした。
（現在は1人往復 FSCで10万円、LCCでも約6万円を超えています）

まあ、総額はまだ出ていませんが
旅行貯金の多くは使っていないと思います。

が！
よもや台湾がこんなにも面白く楽しい国とは
思ってもみませんでした。
実際、ヨメは次のマイルでベトナムを考えていたようですが
気が変わったようで、まだまだ台湾に行き足りないようです。（笑）


また、一生懸命にマイル貯めて台湾に行こうと思っています。

ではでは。






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# by ZZR1100h | 2024-06-30 22:31 | 臺 灣 2024 | Trackback | Comments(4)
2024年 06月 29日

Special Thanks (2024.5.31)

今回からの新コーナーというわけではなく
今回の台湾旅行で私が心底嬉しかったので
まあ・・・・暫定的になると思いますが
Special Thanksな記事を・・・・

高雄人の情熱。
Special Thanks (2024.5.31)_f0294370_22033521.jpg
まずは何と言っても彼女達でしょうね。
”台湾あるある”とは言われますが
わざわざタクシーを呼んでくれ
タクシーの運転手に事情を説明し
タクシー代金まで払ってくれる。

世界広しと言っても、こんなことしてくれる人って、
まずいないですよ。
いやいや、本当に嬉しかったです。





次はこちらの警察官。
Special Thanks (2024.5.31)_f0294370_22034743.jpg
保安堂のバス停の場所を聞いただけで
現地である保安堂まで
な、なんと、パトカーで送ってくれるという親切さ。
でも本当は、こういうことをしてはいけないんですよね。
規則を破ってまで助けてくれたその勇気に感謝です。



保安堂の方々。
Special Thanks (2024.5.31)_f0294370_22033700.jpg
ただただ、安倍元首相のお参りに来ただけなのに
この歓待ぶり。
パイナップルに”怪しい調味料？”
非常に美味しかったです。あれは日本に持ち帰りたかったですね。
（つっても、サトウキビの粉に塩を少々混ぜたような粉）

堂内を細かく案内してくださった。
日本顧問の木村さん（日本の方です）

それに帰りは駅までご自分の車で送ってくださった
銅像維護部の黄さん

本当にありがとうございました。
楽しい時を過ごさせていただきました。



永楽市場で助けてくれたご夫婦。
Special Thanks (2024.5.31)_f0294370_21494301.jpg
助かったというか
楽しかったですよ。
奥様の「これ甘いよ。」は
あまりにもいきなりすぎて、思わず吹き出しそうになりましたが
そのおかげで、草餅とチマキの味の違いが
よく解りました。　（笑）



Special Thanks (2024.5.31)_f0294370_21564716.jpg

あなた方の親切は、日本に来て
困っている外国の方に返させてただきますね。

こういうことが起きるから
旅って楽しいんですよね。
勿論、わざとこういうことを起こしてるわけではありません。
出来れば、スムーズに旅程を楽しみたいですよ。（笑）

でも、それもこれも含め
全ては楽しく、そして、何物にも代え難い
私の・・・・いや、私たちの大事な思い出ですし
何時も作っているフォトブックの
Special Thanks のページにもお名前を記載させていただきました。

これで今回の英国紀行（台湾版）は
この記事を持って終わりとさせていただきますね。
長のお付き合い、本当にありがとうございました。

最後に
こんな旅、あってもいいじゃない。（笑）








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- 【つながる心 / 連接】路～台湾EXPRESS～主題歌 -
By ANNA LEE


# by ZZR1100h | 2024-06-29 22:16 | 臺 灣 2024 | Trackback | Comments(6)
2024年 06月 28日

松山慈祐宮 (2024.5.30)

今回私が台湾で撮りたかったもの。

まあ・・・・・色々ありまして
全てに等しく写欲はあったわけです。

その最後の一つが【松山慈祐宮】です。

松山慈祐宮 (2024.5.30)_f0294370_21330319.jpg
中はこうなってまして
松山慈祐宮 (2024.5.30)_f0294370_21331682.jpg
というか順番が入れ替わってますが
松山慈祐宮 (2024.5.30)_f0294370_21331804.jpg
日本のお寺とはだいぶ違いますし
何より撮影可不可を聞くと
どこでも好きなだけ写してよいとのこと。
これは本当にうれしい限りです。
松山慈祐宮 (2024.5.30)_f0294370_21332118.jpg
やっぱり写真というのは
落ち着いた状態でジックリと構えて写すのが
良いですね。

そうそう、昨日の夜市について・・・・・
実はココ、松山慈祐宮を写すにあたって
昼間より、ライトアップされた松山慈祐宮の方が圧倒的にキレイということになり
かといって、いくら台湾とは言え
初めて足を踏み入れる国で、日が暮れてから電車に乗り
駅から徒歩で宿に戻るというのは
いかがなものか？という話になったわけです。

そして、結果として
そう暗くならい時間で切り上げようということになったのが
この写真の限界だったわけです。

そう・・・・・この時間になるまで
夜市で晩御飯を食べて遊ぼうということだったんです。
でもまあ、それも蓋を開ければ取り越し苦労という奴だったんですけどね。
でも、もう判ってきたので
次に台湾へ行く機会があって
松山慈祐宮や饒河街観光夜市に寄ることがあれば
リベンジしてみます。

これで台湾に関する記事は終わりですが
明日は今までの【英国紀行】になかった
記事を投稿しようかと考えていますので
またよろしくです。m(__)m









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By Midori Karashima


# by ZZR1100h | 2024-06-28 22:05 | 臺 灣 2024 | Trackback | Comments(4)
2024年 06月 27日

饒河街観光夜市 (2024.5.30)

四四南村をでて
次に向かうのは表題の【饒河街観光夜市】であります。

さきの【寧夏夜市】で味をしめ
「晩飯は夜市でいいやん！」ですわ。

いや～台湾と言えば夜市！
夜市に行かずして、台湾に行ったというなかれ
と、昔の偉い人が行ったとか言わないとか？←うそですよ。

ということでまずはこれ！
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21362243.jpg
これね～蕎麦の鉢ぐらいの器に
ハマグリがてんこ盛り
で、これなんだと思います？
刻みニンニクもワンサカと入った
”ハマグリの酒蒸し”
な、なんと勿体ない！

で、これ一杯の値段は、日本円にして約900円
この値段設定も日本ではありえませんね。

まあ・・・・・・わたしとしては
酒蒸しと言わずに、別の調理方法があるのではないかと
いやぁ～マジで贅沢だわ、



饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21360237.jpg
さて、ボチボチと夜市の準備も
我々は食べる準備であります。（笑）
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21360047.jpg
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21355844.jpg
暗くなるにつれ
人々も増えていき夜市の方は
ボチボチとお店も出てきたので
私らも参戦です、
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21355567.jpg
夜市の下見もしてましたが
そんなのは一瞬で”忘却の方”

よっしゃ！ということで
ここは露天ステーキの店で！
これ1枚が1500円
肉だけだったら
日本のスーパーと同じように思いましたが
これを目の前で調理してるところで
バーナーで炙ったり・・・・・

で、ソースはと思えば
塩がメインの様で、色んな種類の塩だけ
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21355307.jpg
そして鉄板で裏表を焼きつつも
時には、バーナーであぶり、ハサミとかで
サイコロサイズにカットして出来上がり。
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21354983.jpg
いやいや、ステーキって
塩で充分に食べられるし、また、それが美味い！

で、この人って強面なので
ちょっと警戒してたのですが
これがナカナカのオチャメで優しい方の様でした。
饒河街観光夜市 (2024.5.30)_f0294370_21354404.jpg
ドンドン進みますよーっ



でも、本当の目的は違っていまして・・・・・・




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# by ZZR1100h | 2024-06-27 22:38 | 臺 灣 2024 | Trackback | Comments(4)
2024年 06月 26日

四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)

時間が無いとしつつも
とにかくマスト項目をまわることに
情熱を注ぐNinja であります。

ここも訪問したかった場所で
【四四皆村（スースーナンツン】と言いまして
眷村（ジュエンツン）といわれる、
かつての軍人村を再開発した四四南村（スースーナンツン）。
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21544418.jpg
これは九份の階段と共に有名で
その手の本には紹介されてますね。


1枚目の写真の向かいにある建物で
やはり、レトロ感満載！
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21544072.jpg

四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21544526.jpg
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_22001706.jpg

左の黄色のテープはおそらく
立ち入り禁止なのでしょう。←覗き込むだけ

ですので、きちんと表記された入り口から入り
違う路地裏に出る。
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21544781.jpg
建物の中から写したもので
いずれも無料です。

さらに隣へ・・・・
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21545249.jpg





四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21545656.jpg



四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21592957.jpg
ふとヨメの方を見ると
また、ミョーな人と・・・・・

この人、理由は判りませんが
何故か中国風の衣装を着ているのだけど
タイ人だそうで
「サワディカー」

いったい何なんでしょうね。笑
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21543801.jpg



しかし、面白い色使いで
独特な感？
↓
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21593693.jpg
路地を抜けると
裏手に出ます。
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21593320.jpg

路地裏もこの通り！
台湾のリノベはナカナカのセンスだと思います。
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21593890.jpg
四四南村 (スースーナンツン）　(2024.5.30)_f0294370_21594019.jpg
さて大分暗くなってきました。
もっと多く台湾を見てみたかったんですけどね。






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# by ZZR1100h | 2024-06-26 22:59 | 臺 灣 2024 | Trackback | Comments(6)
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