国立研究開発法人日本医療研究開発機構が、「ともに歩む難病克服の未来へ」と題した、難治性疾患実用化研究事業 2023年度成果報告会を行います。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、難治性疾患実用化研究事業において、希少難治性疾患の研究開発を基礎から実用化まで包括的に支援しております。 希少難治性疾患には、原因不明で治療法がない、各疾患の患者数の少なさや確立した評価基準が無いなど、研究開発の難しさがあります。その点で、これまでは企業による研究開発が少なく、社会における認知も十分とはいえません。 本成果報告会では、2023年度に支援した約200の研究開発課題の成果を発表するとともに、プレナリーセッションでは難病克服に向けて取り組んでいらっしゃる多方面の方々の活動やご意見をご紹介することで、難病に関するご理解を深めていただき、課題克服につなげたいと考えています。
その様子を、一般の人(患者)も対象にオンライン配信するようなので、希望する方はサイトをご覧ください。申し込みが必要なようです。
またね
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