おはようございます。
1年以上(!) かかりましたが、Web内覧会、最終回でございます・・・!
最終回の今回は、LDKについて、そしてリノベをして今思う事をまとめたいと思います。
(前回)
我が家のメンバー紹介
・長男たろう 6歳、保育園年長組。
・次男じろう 3歳、保育園年少組。
・三太(夫) アラフォー会社員。
・とろろ(私) ミドフォー会社員。
間取り図ビフォーアフター
左(ビフォー)から、右(アフター)に変わりました。
リビングディスプレイコーナー
アフター
リビングの壁にピクチャーレールを取り付ける事で、写真や子どもの作品を飾れるコーナーにしました。
今まで飾る場所に困っていたので、とても嬉しいです。
こだわったところ・気に入っているところ
・ピクチャーレール
(詳細)
キッチン
キッチンは「ちょい暗い・LDからのアクセスが微妙・長狭い・収納欲しい」から、「オープンで明るい・LD見渡せるし近い・ゆったり複数人作業・収納たっぷり」になりました!
また、扉の色はトクラスの「エイジングゴールド」という色味で、本当に気に入っています。
シンクのモカとも合っているし、黒の把手との相性も抜群で、見てるだけで幸せです。。
こだわったところ・気に入っているところ
・オープンで明るいキッチン
・シンクが人造大理石
・扉の色と把手の組み合わせ
・たっぷり収納
・ゆったり空間
・ゴミ箱用オープン空間
・ハンディーシェルフ
(詳細)
カウンターテーブル
キッチンの裏にはカウンターテーブルを配しましたが、とにかく超便利!
LDKの真ん中にテーブルがあるとこんなに便利だとは・・・。
とにかく便利な分、物置にならないように、を気を付けております。
こだわったところ・気に入っているところ
・テーブルの色味
・テーブルのサイドに本棚
(詳細)
ダイニング
ダイニングはキッチンの真横にし、キッチンからのアクセスをよくする事で、気持ちのいい動線になりました。
また、窓際なので日の光がふりそそいでとても気持ちがよいです。
ダイニングの壁面には上部にやはり造作収納を配置し、中段はフレームシェルフにする事で色々なものを飾れるようにしました。
こだわったところ・気に入っているところ
・造作収納
・フレームシェルフ
・カーテン
(詳細)
リビング
子どもが小さいうちは、リビング=子どもの遊び場であり、家族が集まる場、と考えています。
(懐かしい記事)
なので、広くゆったり使えるようにしつつ、主に生活の場なので収納もそばにある方が断然便利、という事で思い切った壁面収納にしました。
ビフォーは室内干しが目立つのが嫌だったので、室内干しは家事室に移動し、窓周りはすっきり、陽光がさんさんと感じられるようにしました。
また、意外に床にも目が行くので、床は思い切ってショウルームで見て気に入った無垢の床にしました。
こだわったところ・気に入っているところ
・造作収納
・カーテン
・無垢の床
(詳細)
子ども部屋
リノベのきっかけの一つは「子ども部屋どうする」問題でした。
リノベ前はエアコン無の和室で夏場ここで寝るのは難しい。でもこの場所は有効活用したい。
というわけで、なんとか工務店さんに頑張ってもらってエアコンを設置し、個室として使えるようにしました。
今は一部屋だけど、将来個室が欲しくなったら壁を作れるよう下地も入れています。
(できればそのままがいいけど)
先述のように狭くても「1人になれる」空間は大事だと思うので、息子達用に空間を準備できてほっとしています。狭いけど。
今のところ彼らは基本リビングに生息しており小学生になってもしばらくは変わらないと思いますが、いずれ役に立てばいいなと思います。
こだわったところ・気に入っているところ
・エアコン設置
・壁紙
・ぶち抜き収納
(詳細)
リノベを通じて感じた事
想像以上に長くなりましたが、「Web内覧会」やっと最終回を迎えました・・・。
リノベが完工し、住み始めたのが2020年10月なので、かれこれ1年以上経ちました。
もしかしたら「ああすればよかった」「こうすればよかった」とか後悔する事はあるだろうか・・・と不安もあったのですが、
我がリノベに一片の悔いなし!
でした。
細かい事いうと、あそこも色々やってもよかったかなーとかはあるし、当初の構想から変わった部分もありますが、「やらなければよかった」という事はほんとに全然ないです。
リノベを考えた当初は全く想定していなかった事ですが、コロナ禍でテレワーク生活になりほぼ毎日家で過ごすようになりましたが、とにかく快適で、「リノベして本当によかった・・・」と感じました。
家が居心地いい事は本当に幸せな事だと思います。
実はリノベする時、「オーソドックスな間取りが一番よ」とか「あんないい間取りなのに勿体ない」と母に言われて大ゲンカになったのですが(^^;)、与えられたもので合わなければ、無理に合わせず自分の好きなように変えてよいのだと思います。
お金はもちろんだいぶかかってしまいましたが、きちんと支払い計画を立てられるのであればよいのでは、と。
多少迷った事として、あと40-50年もすればおそらく私はこの世にいないのに、その期間のために変えるのは勿体なくないだろうか?と思った事もありました。
ですが、私自身から見れば40-50年は残りの人生の全部なので、別に短い期間でもないではないか、そして息子達にとって大事な時期を過ごす場なのだからよいではないかと考え直しておりました。
自分達で一個一個真剣に考え抜いた事、その結果満足を得られた事はとてもよき経験でした。
この土台の上で、これからも楽しく過ごせたらいいなと思います。
終わり
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