ういうい

 

※かなりエグい下ネタが含まれます

※この作品(話・番組・動画)はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません？？多分、、、

 

あれは9月の出来事だった。残暑は厳しいが8月の暑さに比べたら少しは過ごしやすかった。

 

空がとても青かった。こんなに空って青いのか、、それだけで十分死ぬ理由になる

 

コンビニの前でコーヒーを飲みながらタバコを吸った。

 

風俗かコテコテの家系ラーメンが食べたい！

 

俺は強くそう思った。思えば俺は季節の変わり目に風俗に行ってる。

 

まるで一種の儀式ように、俺は季節の変わり目には風俗へ行って何かを得て何かを失っていた

 

"ミツってさ結局私のことが好きなんじゃなくて、私のことが好きな自分が好きなんでしょ？"

 

昔、女に言われた言葉がなぜか頭の中でループした。俺は風俗店へ向かった。

 

いつもは指名なんてしないんだ、適当な女で適当な会話をし適当に行為をして帰る。

 

一度だけナオト・インティライミのライブに行くために働いてる嬢がいたので、30分間サービスを受けないで説教をして泣かせたことがある。

 

ホストに貢ぐなら分かるが、ナオト・インティライミ？？許せなかった。手塩にかけて育てた娘が風俗嬢になり、汚い客から塩を噴かせられその金でナオト・インティライミのライブに行く？

親御さんがの立場になって考えると怒りが込み上げた。

 

店内に入って指名をきかれる。フリーで入ろうとするが、1人の金髪ギャルの写真が目に入った。

 

特に金髪が好きなワケではないが、俺はその子を指名した。

 

"お客さん、この子NO1ですよ！良かったですね。今ならすぐ案内できますよ"

 

店内では昔懐かしいユーロビートが流れる。このせいで、頭文字D見る時勃起してしまうんだよな

このネタ分かる人は多分同世代だな

 

"えー！嬉しい指名してくれてありがとう！"

女は急に俺の上に跨ってきた。

 

"名前は？？ミツ？ミツ君だ！！よろしくね！"

 

金髪、ショートカット、貧乳、離れ目、キツネ目、華奢、、どストライクの外見だった。

 

そう、、俺の永遠の憧れLiSAにそっくりだった。

 

"LiSAに似てるって言われない？？"

 

"まいにーち！客に言われるよw ねぇーどんなことしたい？私Mなんだ、、"

 

".あー残念、俺もMだからさ、、"

 

"えっ？ミツ君はMなの？？嘘！嘘！客の9割がSだから嘘ついてたの！私本当はドSだよ！！"

 

"どうせセールストークでしょ？おれ、かなりのドMだよ！！"

 

LiSAは俺を押し倒し俺の口に唾を吐いた、、、

 

そして俺の乳首を舐めました。

 

"噛んでもいい？？"

 

"うん、強く噛んで、、"

 

"えっ？どれくらい？"

 

"血が出てもいいよ、、"

 

"嘘でしょ？"

 

"いや、本当なんだ、、できれば殴ってほしい"

 

'"それはねSMクラブじゃないから怒られるんだよ、、"

 

"そうか、、じゃあー乳首をひたすら噛んで！！自分が思ってる100倍の力で！遠慮しないで、、"

 

"マジで？超楽しい、、、"

 

女が本当のSか見極める方法はただ一つ、攻められてる時にマンコに指を突っ込むんだよ、濡れてたらその女はドSだ！

 

"ねぇー？濡れてるよ！！何で？"

 

"だから、私は本当にドSなの！今すごく楽しいの！"

 

"普段はどうしてるの？？"

 

"Mのフリしてるよ！演技してる！"

 

"ドSも演技なんじゃないの？？"

 

"さぁーどうでしょう、、ただの演技でここまで濡れるかな？？もっと強く噛んで良い？？"

 

"お願い、、あっ、、"

 

さすがNo.1だ、、、これがたとえ演技だとしても相当なプロですよ、、

 

普通は射精したら嬢ははけて名刺と心無い手紙を書を渡されて時間まで世間話をするのが通例なんだけど、その時間が怠いんだよね、だけどLiSAは違った、、

 

"ミツ君、手紙いらないでしょ？割引券だけあげるから、時間ギリギリまで乳首噛んでいい？"

 

"当たり前じゃーーん"

 

そして俺たちは2人は次、プレイするときの約束事を決めた。

 

・俺が痛いといっても噛むのをやめない

・唾液は俺が頼まなくても定期的に吐いてくれ

・サービスの烏龍茶にも唾液を入れてくれ

・全部口移しで飲ましてくれ

・首を絞めてくれ

・髪の毛を鷲掴みにして殴れたらなぐってくれ

・フェラの時溜まった唾もくれ

・たまに癖で"好き"と甘えてしまうけど気にしないで

・そして遠慮は一切しないこと

 

ドSのLiSAだけど苦手なことが一つだけあった、言葉責めが下手だった。

 

キモい、臭い、デブ、死ねと罵ってくれと頼んだがイマイチ、乗る気ではないようだった。

 

"思ってもないこと言えないよ"とLiSAは言った。

 

めっちゃ良い子やんけ！！！！！

 

あと、俺のちんこはいい匂いがするらしい！

 

うん、風俗行く前にはちんこにファブリーズしてますからね、、エチケットですよ！

 

ドSを売りにしてる嬢はたくさんいるけど、奴らのSは怠慢なだけなんだよね。客に舐められるのがキモいから攻めてるだけ、それも適当なんだよね。LiSAは違うまさにプロだった。

 

 

次の日俺は左耳が聞こえなくなった、、耳が痛い、熱もある！そうです！耳を舐められすぎて中耳炎になったのです！

 

抗生物質をもらってしっかりと治して、キャッシングをして俺はまたLiSAのところへいった。

 

超奇跡的にヤラしてくれる友達がいるんだけど

とてもつまらいSEXなんだ。

 

服を脱がして、軽くキスをして乳首を舐める。クンニをして手マンして挿入

 

作業としか感じなかった。与えられたマニュアルどうりにこなすSEX、、まるでベルトコンベアの貨物を検品してるような感覚だった。

 

ボスの弱点を見つけて攻撃をする。それだけのことだった。

 

こんな不細工な俺と、SEXしてくれるんだ！感謝しないと、分かってる。分かってるけど、俺はもう普通のSEXに何も感じなくなってしまった。

 

このことをLiSAに話すと、LiSAは屈託のない笑顔で、"もう私無しでは生きていけないね"と言った。

 

その通りだった。ここを辞めたらソープかフリーランスになろうとしているらしい、その時に連絡先を教えると言われた。

 

LiSAもアナル責めはしたことないらしい、俺もアナルは未経験だった。ペニバンをつけて俺のアナルに挿入してみたいとLiSAは言った。

 

そう、俺のアナル処女はこの子に捧げたいと強く思った。

 

店内は客に攻められている嬢の喘ぎ声が聞こえる。

 

"あれ？ここのブースだけ男の喘ぎ声ですねー！ミツ君の声ですねー！恥ずかしいですねー"

 

LiSAは笑って言った。

 

調子に乗って"痛くしてくれ"と頼みすぎた。正直、我慢できないほどの痛みだった。

 

だが、俺も漢だ今更、弱くしてくれなんて頼めない！Mとしてのプライドが許さない

 

もちろんここまでのプレイはピンサロではNG、LiSAはボーイが監査に来ない時を狙って俺を痛みつけた、、

 

俺は喧嘩に負けたことがないんだ

正確にいうと痛みに強いからいくら殴られても

這い上がるんだよね、誰かが止めない限り俺は立ち上がる。韓国に住んでる時それで警察にお世話になったことがある。中国人がそれで引いていた、、

 

決して喧嘩自慢ではないドM自慢だ、、つまり喧嘩は弱いのかww負けてるってことか？

 

LiSAに首を絞められながら手コキをされてるとき、とある映画を思い出した。

 

 

簡単に説明すると、女が宗教団体に拉致されて何年も拷問をうける。最後は皮を剥がされて

痛みの向こう側＝死の直前に何が見えるのか？

って話ですよ！決して見ないでください！

 

LiSAの歯が乳首に食い込む、、俺は悲鳴をあげる。首を絞められ、意識が薄れる。

 

そこで俺は何かを感じた、、そしてそこには何かあるようで何もなかった。

 

これが、、、宇宙、、俺は確信した

 

俺は今、宇宙に行ったのだと確信した。

 

これが"死"なのか？？死とは宇宙にいくことなのか？？その時には痛みも何も感じなかった。

 

気がついた時、、俺は泣いていた。一瞬が何百年に感じた、、何光年も俺は宇宙を旅していたんだ

 

"ミツ君大丈夫？ごめんね痛すぎた？？私、客に泣かれなの初めて"

 

LiSAは俺を抱きしめて頭を撫でてくれた。

 

飴と鞭、、余計に俺は涙がでた、、　　

 

俺はLiSAの小さな胸の中でシクシクと泣いた。

　

肋骨が浮き出るほどの華奢な身体、、骨と皮だけの身体、、たまらない、、

 

親のDV、友達の裏切り、パワハラ、離婚、病気、鬱、全て報われた気がした。

 

俺は解放されたんだ、、痛みは俺を解放してくれる。痛みから逃げたい時はもっともっと傷つけばいいんだと気づいた、、

 

深い、深い、SMの世界って本当に深い

 

乳首は腫れ上がり形も変形していた。皮膚科でもらった軟膏を塗った。

 

翌日いったBRAHMANのライブでは乳首が擦れて痛くて、全くモッシュができなかった。

 

喜多方まで遠征したのによ！！

 

そして俺は最近、人生のオータイムベストに入る映画と出会った

 

簡単にいうと"水"でしか性的興奮を感じない人たちの話よ、つまり色んな性癖をもった人がこの世には存在するんだよね。最後は大号泣ですよ

 

人を殺すことでしか快楽をえられない人もいるわけよ！被害者からしたらとんでもねー話ですよね

死刑にするべきだ！

 

でもさ、その人だって好きでこの体に生まれなワケじゃないんだよね？遺伝子のバグなんだよ

 

俺だってドMのことを人にいうと笑われるけどさ、本気なんだよ！こっちは、、マジでこまってるんだよ！

 

S.M系のAVはニッチだから高いんだ！SMクラブも最低五万はする。だからピンサロの料金でSMしてくれるLiSAは本当に女神なのよ！

 

普通の人より俺は金がかかる性的趣向をしてるんだよ、、キャッシングもするし破滅にむかってるよ、、最後は自殺すればいいかな？って本気で思ってる。

 

今更、再婚なんて考えてねーよ！この世に愛が存在しないこと俺は悟ったんだ。

 

俺はまたあの宇宙（死）に行きたいんだ、、幾らかかってもいい、俺は宇宙に行きたい！痛みの先にある。無の世界へ、、、

 

うん、ようは、、華奢で貧乳でショートカットのちっこいギャルに悪戯されたいってことよね！！

 

うんうん、、おっさんが急に風俗に目覚めた！って話よ！きもっ！！きもっ！！風俗で泣く俺ってマジでキモくない？？

 

涙を拭きながら店を出るんだぜ？？

 

あー犯されたい、、、

 

本当に生きずらいよ、、、

 

来年はライブをおさえて風俗にいくぞ！！！

 

 

※俺がドMなのは相手が女限定でベットの上だけだから、たまに舐めた奴が俺がドMだからって偉そうに絡んでくるけど、普通にぶん殴るから！よろしく！