ここで耐えきれば…
今年最後のインドアレッスン、6名の生徒で、コントロールショットのテスト、
楽しく終わる。
テニスで物足らなかったので、ランチの後、ノルディック・ウォーキング
さすがに疲れ、ハーフで終了…
今や、日本の政治より、ウクライナの戦況が気になる…嫌がらせのロシア猛攻…
50万人が、寒くて厳しいクリスマスを過ごす。
ウクライナ市民の厭戦気分を、これでもかとかき回すプーチン戦略
古いレンガ造りの住宅は、ミサイルで簡単に倒壊する。
復興ではロシアが羨ましく思うほどの、住宅を建てよう…日本の得意分野
現在のところ、停戦案はケロッグ&フライツ路線で進むつもりだが…
ウクライナ政治学者のフェセンコさんが危惧するのは、
停戦交渉始めるまでが、難しいそうだ…
スタートが決まらないと、トランプはイラつき…
戦争を終わらせたくないのなら、継続すればイイ…停戦交渉はヨーロッパと中国に任せる…
などと言い出すかも…
そうなると、ウクライナとロシアは無期限に戦争を続けることになる
トランプの腹は、ウクライナが停戦協議に入らないと、軍事支援中止。
プーチンが交渉拒否なら、ウクライナ支援を強化する…
しかしアメリカのホントの腹は…
ロシア・北朝鮮・中国・イラン4か国の連携を解体する案。
一方ウクライナ在住のジャーナリスト、ボグダンさんは、
ウクライナ兵士や、自身の本音を述べている。
あるウクライナ兵士が部隊へ入ると、戦場にはアル中や薬物中毒の兵士が多く、酒は禁止されているのに、村人から仕入れたりするようだ
最前線の環境は厳しく、ネズミの多い塹壕で寒さの中、
休み無しで戦闘を続けなければならない。
中には罰則を逃れ自主退役をする人も…
4,5人に1人は自主退役していく部隊…みんな命が惜しいから…
国民や兵士のストレスは、自然とゼレンスキー政権へ向かっていく…
ウクライナ国民は、自分たちで出来ることは、精一杯やっている…これ以上は…
しかし無理やり召集された最前線兵士の気持ちは、不公平感があるのだろう…
殺戮を待つだけでは嫌だ !…大切なのは命 !
しかしゼレンスキー大統領は、人員が足りない悩みを訴える…
兵士が増えれば、ロシアに勝てる…
と言うが、戦場の兵士に厭戦気分が漂っていたら勝利はない。
領土の一部は放棄しても、早く平和になり独立を維持しようが…6割に迫った国民感情
NATOやEUの支援が、もう一つ感じられない…
ここが頑張りどころなので、ウクライナにはあと二月、三月、
歯を食いしばって耐えて欲しい…
日本人個人でも、役に立ちたい人は大勢いる。
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