どこでも参上 魚津の蜃気楼と風景

2023年11月22日、魚津の蜃気楼2023　朝の放射冷却型蜃気楼　もちろん「上位蜃気楼」の変化を確認。


久しぶりに高気圧が良い位置に来る。


朝のうちだけなら、上暖下冷の条件が整いそう。


日の出が遅くなると、明るくなるまでは風景を確認しづらくなる。

6：29　立山連峰の稜線はバッチリ見えていた。


草島の後ろの山並みが同じ高さに繋がっている。


普段は煙突の所には裏山が見えないので、その分、上位蜃気楼で伸びていることになる。


えー！水橋の奥、八尾中核工業団地が縦に伸びている！


実景写真と比べたら、一目瞭然。（下段が実景写真）


滑川の奥も持ち上がっている。


蜃気楼の層が、内陸の奥の方の風景を伸ばしている。


刻々と変化し続けている。


常願寺川奥は特に変化は分からない。


朝焼けで、奥の山が焼けた。


氷見辺りの山並みの上にも水平な空気があるようだ。




生地方面にはインフィニティ。


白山連峰も色付いた。


この時は特に山並みが繋がっただけの変化だった・・・。


6：36　呉羽丘陵のてっぺんが変化。



6：42　そろそろ元に戻って来たか？


6：46　いやいやまだまだ変化してる！


6：47　ちゃんと反転しているようなので、上位蜃気楼認定もありだと思われるが・・・。


山並みも平らになって来ているようだ。


6：53　稲葉山の左裾が崖に


八尾中核工業団地にも朝日が当たる。


7：00　インテックビルの上部など、高い所が伸びていた。


山並みの反転も確認出来た。


7：03　視界はバツグンに良かった。前日のビーナスベルトが見られたからに違いない。



※前日　11月21日のビーナスベルト


※過去撮影のビーナスベルト





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