どこでも参上 魚津の蜃気楼と風景

2023年12月1日、魚津市の海岸から、富山湾上に「気嵐（けあらし）」が見られた。


11月29日、この日もかなり風が強く、横殴りの雨も降っていた。

黒部市生地の海岸にも、かなりの高波が押し寄せていた。



インフィニティミラージュのMマークにも、かなり塩水が掛かっていると思われる。



もちろん、いつも見られる釣り人が全く見られなかった。


次の日も強風と雨で・・・。

翌、12月1日。朝は雨が降らず、ちょっと海の駅に立ち寄った。


僧ヶ岳はふもとの方まで白くなっていた。


毛勝三山他も・・・。


毛嵐、また発生してる！　魚津埋没林博物館の気象データで　気温３℃。海面水温は18℃台なので、海が暖かいようだ。


富山湾がお湯のように・・・。


富山湾の魚が、煮えちゃってる？


まあそれは冗談ですが、今シーズンの冬は暖冬だというのが先行しているが、全くもって普通の冬がやって来ている・・。


それなりの格好をしないと、長時間釣りなんかできないだろう。


これくらいなら航行できるだろうが、雨晴並に毛嵐になっていたらとても漁は無理だろう。


水橋の奥、八尾の斜面は雪なのか？


牛岳温泉スキー場のゲレンデは白くなった。


イオックスアローザのスキー場は先週から白かった。


夢の平のゲレンデは目立たないので、積雪は未だなのかもしれない。


対岸の火事か？と思ってしまうほど工場の煙（水蒸気）が立ちあがっていた。



黒部に移動。


かなり雪のラインが下がった。


くろべ牧場まきばの風まで積雪が・・・・・・。


そろそろタイヤ交換しないとね・・・。（※まだまだ平地が雪になるまで、気温は下がっていない。・・・。）


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