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天御祖神—日本に誇りと気概を[幸福実現党 江夏正敏の闘魂メルマガ vol.208]より

2024-03-19 17:52:55 | 日本の歴史
天御祖神—日本に誇りと気概を[幸福実現党 江夏正敏の闘魂メルマガ vol.208]
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幸福実現党  
江夏正敏の闘魂メルマガ vol.208
2024年3月19日発行
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江夏正敏 幸福実現党 幹事長のオフィシャルブログ
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1、江夏正敏の「闘魂一喝!」
「天御祖神—日本に誇りと気概を」
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“天御祖神(あめのみおやがみ)”という名をご存知の方は少ないと思います。私たちは『古事記』『日本書紀』が日本最古の文献だと学校で習ってきました。
しかし、それ以前の古代文献として『ホツマツタエ』『竹内文書』などがあります。実は、この中に、最初の神様として“天御祖神”が出てきます。なぜ、現代にその名が大きく残らなかったのでしょうか。
それは、「新しい歴史を書き直す人に、それが邪魔に見えた」「そのとき勢力を持った者が、邪魔になる者を消していく傾向がある」と言われています。
その真相は、地域の部族神が、自分たちの主張を通すために、創造神・根本神の存在を消し去ってしまったからと思われます。
今回のメルマガでは、“天御祖神” の存在を前提として、本来の日本文明発祥の歴史と、世界文明とのかかわりを演繹的に書きます。
読者の皆様には、“天御祖神”の名前と存在を、是非とも記憶にとどめていただければ幸いです

●天御祖神—『ホツマツタエ』『竹内文書』。
・天御祖神は、『古事記』『日本書紀』以前の古代文献『ホツマツタエ』や『竹内文書』に出てくる「祖」にあたる神です。日本文明の祖であり、創造神、根本神に位置付けられ、西洋と比較すると、イエスが「父」と呼んでいた主と同一霊存在です。
・天御祖神は富士周辺に「最初の王朝」を開き、高度な世界的文明を築いた日本最古の神であす。その教えは、東洋思想の源流となり、世界各地の文明にも影響を与えました。
・また、天御祖神は、地球だけに留まらず、アンドロメダ銀河や、理念経済学の星である小マゼラン星雲・エメラルド星など、同時に複数の星を本拠地としており、様々な星で文明の創造に携わっています。日本や地球にとどまらず、宇宙神ともいえる存在です。
・日本神道で言われる天照大神や天御中主神よりも上位の霊存在と認識すべきです。

●三万年前に宇宙から来た(アンドロメダ)。
・天御祖神は、三万年前にアンドロメダ銀河から宇宙船に乗って日本に降臨し、現代日本文明の祖となりました。
・そのころ、ユーラシア大陸で核戦争が起こり、地球滅亡の危機が起きていました。そこで、ユーラシア大陸に近い日本に「精神文明」をつくり、他の大陸に文明を移出する機能を持たせたのです。
・宇宙船の形は、宇宙戦艦ヤマトのようで、アンドロメダ銀河にある「帝王星」から、山型のスターゲートを通り、関連星に寄港しつつ三年ほどかけて地球に飛来。約二十万人を乗せた大船団でした。
・船団が着陸したのは富士山の裾野の静岡寄りの場所です。当時は富士山が二つあり、母船が着陸した際に、小さいほうの第二富士が潰れました。

●天御祖神の姿。
・天御祖神の身長は二十五メートルあり、奈良の大仏が立ち上がったくらいの大きさでした。筋骨隆々として、その姿は「金剛力士像」のようだったと言われています。
・また、天御祖神の体は、ダイヤモンドのように強靭で、銃弾も矢も刀も通用しないほどでした。
・さらに、念力のようなスーパーパワーを持っていて、敵の軍勢をひと吹きで吹き飛ばすことができました。

●富士山麓に降臨、そして富士王朝へ。
・前述したように、天御祖神が宇宙から降臨したのが富士山麓であり、そこに富士王朝を創始し、最初の高天原もありました。
・「第一期富士王朝」は一万数千年ほど前まで続きましたが、富士山の噴火によって、この王朝はいったん消滅します。分裂して全国や大陸にも散り、「第二期富士王朝」の時代が訪れます。さらに、太平洋上にあったムー大陸が沈没した後、再び富士山周辺で「第三期富士王朝」が始まりますが、これは富士山の噴火で消滅しています。

●日本文明の祖であり、世界規模で影響を与えた
・天御祖神は、天なる父、創造神であり、現代日本文明の祖です。そして、世界四大文明(インダス、エジプト、黄河、メソポタミア)にとどまらず、ムー文明やアトランティス文明にも影響を与えた存在です。
・釈尊やムー帝国の王であるラ・ムーにも影響を与えました。仏教徒が巨大大仏を造りたがる、その心の起源も天御祖神から来ています。
・中国では「盤古」と呼ばれている天地を開闢した巨人の神が天御祖神です。
・このスケール観から見れば、日本神道、日本の武士道の源流であることは明らかでしょう。

●天御祖神の教えと日本文化。
・当時、天御祖神が何を説いていたのでしょうか。その前に、「有色人種の中で、なぜ日本人にだけ、徳治政や、物づくりの精神、勤勉の精神、神仏への信仰心がとぎれたことがなかったのか」「汚れを嫌い、心の清らかさや礼節、和の精神が生まれたのか」について思いを馳せてみてください。
・実際は、天御祖神が「礼儀作法、儀式・祈願・祭り、天と地の違い、男女の調和のあり方、敬の心・信じる・習う、秩序・調和のあり方、武士道精神(善悪の観念、鍛錬の大切さ)」などを説きました。日本精神の基盤の部分が感覚としてお分かりいただけると思います。
・ちなみに中国発祥の儒教は、天御祖神の教えを受けつつ、霊的な思想が抜け落ちたものと言えます。
・また、天御祖神をルーツとした日本人の文化、習慣として「柏手、結界・禊払い、相撲、ものづくりの精神、剣の道、歌舞伎・能、やまとことば、ちょんまげ、お風呂」などがあります。

●現代における天御祖神の存在の意義・
・天御祖神の降臨は、「地球を輝かせるため」と言われており、日本だけではなく、地球規模の意識で飛来されています。そのエネルギー体は宇宙・星雲を股に掛けた宇宙存在であり、本来ならば私たち人間の認識では理解できないと思われます。
・日本文明の奥には、このような巨大な霊的存在があります。ですから、「中国に文明が起きて、そのおこぼれに、大和の国、日本列島があずかった」という考え方は、日本人を卑屈にしています。天御祖神は、少なくとも三万年前には巨大文明の礎を築きました。日本の歴史は、今思っているよりずっと古く、その影響力はユーラシア大陸、さらにはエジプトまで及んでいます。それを信じたくない人は、将来的に「日本は他国の植民地や属国だ」と思いたがっている人と言われるでしょう。
・日本人は、日本文明の奥深さと影響力の広さを再認識し、現代の地球規模の混乱に立ち向かう気迫と誇りを取り戻し、まずは、地球に平和を取り戻すために「神の名」を知ることから始めるべきだと思います。


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