昨日の話の続きになりますので、併せてご覧下さい。
イエルカのどんぐりのガラスが割れたのは12月27日の夕方で、その日のうちにe-mailでイエルカさんへ連絡を入れたのですが、慌てていたせいか、気が動転していたせいか分かりませんが自分の携帯番号を間違って連絡してしまい、翌28日の朝「電話したけど他の人が出られた」とイエルカさんからメールが届いて、こちらから電話連絡する事となった。
電話では29日にガラスを発送するという話だったが、年内に品物が届くかどうか分からない状況となった。
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大晦日
12月31日にガラスが到着した。
その日は来客が多く、イエルカの薪ストーブはずっと火が入っていたのでガラス交換は出来ないまま年を越す事となった。
元旦
交換するなら今しかない、という事で朝の5時からガラス交換をする事にした。
六角穴付きボルト２本で留まっているので、それを外して
割れた内側のガラスだけ取り除くのですが、割れた日（27日）はひびだけだったのが、割れたまま31日まで使用したので、その後段々割れが広がって部分的に砕けてきたので、細かく砕けたガラスの処理が大変だった。
上の写真でガラスとガラスの間に入る輪っか状の平たい銅板（？）が見えると思いますが、これが波状で板バネになっている事でガラスとガラスの間に3mmの空間を作っています。
新しいガラスと交換して
輪っか状の鉄のフレームを取り付けて、六角穴付きボルトで留めました。
もしかすると、ガラスが割れた原因はこの六角穴付きボルトの締め過ぎにあったかもしれないので、この六角穴付きボルトは六角レンチは使わずに手で回してゆる目に締めておきました。
という事で、正月一日から綺麗なガラスが復活しました。
めでたし、めでたし。
完
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