営業哲学

こんにちは。

ご無沙汰して申し訳ございません。

営業の仕事シリーズの続編を行きます。

今日は、営業の仕事のツラいところ第２編です。

それは、、、、。

「常にゼロリセットになる」というところですね。

前期、どんなに功績を上げていても、期が過ぎて仕舞えば、またゼロから数字を作らなくてはなりません。

むしろ、前期で好成績を挙げていたら、「今期はもっと頑張れ」という会社の方が多いのではないでしょうか。

「前期頑張ったから、今期はちょっと休んでもいいかな」というのが、許されないのが「営業」という仕事です。

それどころか、、、。

「育休」を取ろうと思っても、会社がいい顔をしない、とこ言うこともあります（私も経験済みです）。

会社にとって、営業は「要」で、利益の源泉ですからね。

営業に休まれては困るわけです。

しかし、こちらも生身の人間ですから、気が乗らない時もありますし、疲れることもありますし、子供の相手をしたいこともあります（笑）。

ゼロベースの話に戻ります。

実は、これは良し悪しであって、今期がダメでも、次の期で頑張ればいいや、と言うふうに切り替えることもできます。

昨日がダメでも、今日は頑張ろう、とできるわけです。

逆に考えると、毎日ハイテンションに頑張ることを要求されると言うことでもあるのですが、、、。

私の前職の予備校講師の仕事と比べると、「蓄積」することが難しい反面、切り替えも容易ということになります。

この辺りは、その人の考え方との合致、相性もあるのでしょうが、、、。

私は、営業のこういう性質、そんなに嫌いではありません。

「たまには休みたい」とか「今は子育てに力を入れたい」と言うことはありますが、、、。

今は、フリーランスや業務委託でも、働き方が多様になってきているので、一度スキルをつければ、あとは自分の生活に合うようにチューニングしていけばいいですかね。

あなたは、どう思いますか？

起業哲人

＜Look！＞

応援のポチをお願いします！

あなたがポチをすると、当ブログの順位が上がります。

当ブログの順位が上がれば、より多くの方にお楽しみいただけます。

執筆者のモチベーションが上がります。

執筆者のモチベーションが上がると、更新頻度が上がります。

更新頻度が上がれば、、、あなたをもっと楽しませられるかも！？

↓ ↓↓ ↓↓


にほんブログ村


にほんブログ村