木曜の昨日も世の中は正月とかいう儀式の日だとか、、そもそも暦って権力者が決めたモノなんだよね。明治以前の日本だと天皇様が下々の奴らに与えてやるという感じで幕府でなく朝廷が制定してたもの、、いまだに2000年以上も民を支配し続けてきた一族に手を振ってもらうために長い時間と長い行列で集まる人々。
日本人を1番迫害してきた一族にありがたみを持つって、、歴史的に古代より権力者が自分の権力の根拠を正当化するためにこの一族は偉いんだぞと洗脳してきて、その結果この一族の名の下に300万以上の日本人が云われなく命を落とさせたのも忘れているようで、、
ありがたがる、、
まぁ、この一族がいたからこの国が分裂せずに一つにまとまってこれたという事なんだろうけど、、ヨーロッパなんかはローマカトリックに疑問を呈してプロレスタントとかロシア正教とか英国国教会とか宗教国家のアメリカの建国などなど、色々な反逆集団が旗揚げしてバラバラになったのに、、、
権力者に与えられた暦をありがたがって、迫害してきた一族をありがたがって、、総理の批判はやりたい放題でも、その一族の批判は大っぴらにはできない言論統制の国なんだよね、、そもそもニュースとかで皇族を呼ぶ時に様呼びするのやめろよ。内親王とかの敬称で呼べば良いのに様呼びする事で、身分が違うぞと洗脳させようという事なんだろうけど。
そんなふうにどうにかしてアンチ正月運動を拡散させようと考えながらお山へ。
登山口にある祠に参拝。
ここは初代の神武天皇が九州から東征するときに安芸国で宮を作って数年間過ごした時にココで水を汲まれた場所という口伝が残ってる場所。
そもそもほとんどの神社って、その支配一族の関係者が祀られているのが始まり。正月に初詣で手を合わせて頭を下げる行為自体が、その一族にひれ伏して忠誠を誓う儀式なんじゃねえの？ある種の踏み絵でないのか？
ずっとお願いしても叶えてもらえないし、、コレはその一族に対して、お賽銭を今までかなり入れてるのに一度も願いを聞いてくれないのは詐欺じゃねえのかと訴えを起こしても良いんじゃなかろうか、、と思ったり、
誰かやってくれないかな？
まぁ、とりあえずリタイア民の私は目立つ行動をして目をつけられてイジワルされたくないから、踏み絵を踏んでるんだけどね。
とりあえずは今年も安全に登山ができますようにと、、
てか、クリスマスから世間が休みと言う事で、わたしも毎日のように腹がはち切れそうなほど暴飲暴食をして不摂生に生活を続けてるんだけど、、、
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