こたつなしで過ごす。代わりに選んだのは電気毛布!
こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。
冬といえばこたつ!ぬくぬく…あったかいですよねぇ。
実家に行くとすぐに入っちゃうくらい、私もこたつは好きですが、今の暮らしにはこたつはありません。
本当は欲しいと思っていたけど、
- 電気代
- 購入価格
- お手入れ
などの点が気になってしまって踏み切れず、他のもので代用することに。
代用にしたのは「電気毛布」。どんな電気毛布を買ったのかとこたつとの比較をお話ししていきます。
- こたつなしで過ごす方法
- ニトリの電気毛布の仕様や使い方
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こたつ代わりに選んだのはニトリの電気毛布
こたつの代わりに選んだのは、ニトリの「洗える電気敷毛布(Nウォーム)」でした。
もともとあたたかいNウォーム(体から発散される水分を熱に変える吸湿発熱素材)を使っているので、電源を入れなくてもある程度あたたかいんです。
布団に敷いて、寝るときに体をあたためるというのが本来の使い道だと思いますが、私はリビングの床に敷いてお尻や足元をあたためています。
リビングで過ごす時に下があったかいと幸せ〜^^
そしてめちゃくちゃ寒い日には、さらに布団も追加すると…
もう、ほぼこたつ。
寝転がったらすぐ眠っちゃいそうです。いや、寝ちゃいます。
私が買ったものはタイマーが付いていないものですが、タイマーありの商品もありますよ。
カラー | ベージュ |
---|---|
サイズ | 幅80×奥行き130×高さ2cm |
素材 | ポリエステル/レーヨン |
重量 | 約1.15kg |
こちらの電気毛布のおもな特徴は4つ。
- 洗濯機OK
- 吸湿発熱
- 温度調整
- 保湿
気になった特徴をピックアップします。
洗濯機で洗える!
汚れが気になったら、コントローラーさえ外せば洗濯機で洗うことができます。
毛布の中に配線があるのに…不思議ですね〜。
- ドラム式洗濯機はNG
- コントローラーは外す
- ネット使用
温度調整あり!ダニ退治もできる
温度調節が可能なコントローラー付き。
1番強いところまで上げると「ダニ対策」になるので、冬が終わって片付ける時にこれをやってから洗うといいと思います。
こたつと電気毛布、どっちがいいの?色々比べてみた
こたつを買うのをやめて電気毛布を買ったからには、私には電気毛布のほうがメリットが大きいってこと。
私が重要視する4つのポイントでこたつと電気毛布を比べみてました…!
- 電気代
- 価格
- お手入れ
- 持ち運び
それぞれ解説していきます。
①電気代:電気毛布のほうが安い
1時間あたりの電気代は、
電気毛布:約1円(中使用時)
こたつ:約3.1〜6.2円(参考:こたつの電気はどれぐらい?|でんきナビ)
こたつでもけっこう安いと思うけど、電気毛布はもっと安かったんです…!
ニトリの電気毛布を買った理由がここにある。1円に強く惹かれました。笑
②購入価格:電気毛布のほうが安い
こたつを新たに導入するには、こたつテーブル・こたつ布団など一式を購入しなければならなくて、どう考えても費用がかさむ…!!
電気毛布はタイマーありだと少し高いですが、それでもこたつ一式よりは安く手に入れることができるかと思います。
私が買ったニトリの電気毛布は、タイマーなしなので4,000円弱でした。
③お手入れ:電気毛布のほうがラク
こたつは、こたつ布団の洗濯やラグがあればラグも洗濯しないとで大仕事になりそう。
ニトリの電気毛布は、コントローラーを外せばわが家のサイズは自宅で簡単に洗濯することができます。
ズボラにとってはお手入れの重要度は高いんです。
④持ち運び:電気毛布のほうが動かせる
こたつを動かすのはちょっと大変…。
その点電気毛布は、コンセントがある場所ならどこでも設置できるのは強みです。
椅子やソファの上に敷くのもいいと思います!
【まとめ】電気毛布でこたつがなくても冬を越せた!
わが家では、こたつの代わりに使っているのは電気毛布。
安く済むのとお手入れがラクな点が特に家計や主婦(主夫)に優しいので、急いで必要な場合は電気毛布をおすすめします。
いや、急ぎじゃなくても電気毛布おすすめ!ラクだもん。
今のところは特にデメリットも感じていませんが、唯一、1人しか恩恵がないことがデメリットかな?
わが家は4人家族なので、2枚ほどあると同時に使えてちょうどいいかもしれません。(家族には暑がりさんもいるので)
こたつが面倒に感じている方の参考になったら嬉しいです。
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