札幌市神社例祭2018⑦西区「発寒神社」・「上手稲神社」・「西野神社」
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2018年札幌市内の主な神社例祭の日程を紹介!⑦
(発寒神社拝殿)
かわいいお稚児さんが街を歩く「発寒神社」
安政3年幕府からの命で移住した者たちが稲荷神社を創建したのがはじまりの「発寒神社」。
境内地に十世紀前後のストーンサークルもあり、古代より神聖な土地としてあがめられていたようです。
例祭のときには、地区の子供たちが「お稚児さん」としてきれいな和装とお化粧をして街中を歩きます。
ホームページを運営しているので、神社のまつりごとや神事についても気軽に調べられるのが嬉しいところです。
○発寒神社~札幌市西区発寒11条3丁目1-33
宵宮:9月14日(金)
例祭:9月15日(土)
後日祭:9月16日(日)
天照大神と須佐之男命を祀る「上手稲神社」
明治9年に仙台藩からの開拓者が建てた小さな祠に始まる「上手稲神社」。
仙台から受け継いだ「白石ばやし」を北の地で「上手稲神社おはやし会」として継承し、さまざまな神事やまつりごとなどで活動をしています。
例祭は毎年「敬老の日」と決まっているそうです。
こちらもホームページがあり、「上手稲神社おはやし会」の入会も募っています。
宵宮:9月17日(月・祝)
例祭:9月18日(火)
人形供養祭なども執り行う「西野神社」
明治時代に入植した人たちが開拓の守護神として創った祠がはじまりの「西野神社」。
安産や縁結び、また漢字や文学の神様が祀られています。
社殿も常に変化をしている革新的な神社で、ホームページからはブログやネットギャラリーにアクセスすることもできます。
家相の見方や子供用ホームページへのリンクもある、なかなか見ごたえのあるホームページです。
宵宮:9月16日(日)
例祭:9月17日(月)