Wild Plant

Colonel Mのブログ

手抜き6 金曜のプラスα

2024年10月21日 | DIY

(ジグソー これこそ合板の切り抜きや木材のR切りには最適です)

今日は学校はお休みでしたが

何やらグズグズしている内に時間が無くなり

やる気もなくなりですが

金曜の続きの垂木の取付です

金曜に取付面の順番がおかしい?等と書きました

間違ってなかったようです!

垂木の並びによる見え方のせいで、この面ではない様に見えましたが

間違いなく上の絵の面から取付けてましたm(__)m

で、取付け始め隅木の合わせ目からの寸法

若干の計測誤差が有ったのか

計算では≒191mmと言う事に成ります

その後の平面的な追出し寸法が300mmの部分

x√2÷Cos13.9°(隅木勾配)と言う事で≒437で間違いないです

に対する取付位置

が噛み合っている部分で間口のセンターを取り

そのセンターから150mm+19mm垂木の外側の面の位置を取り

後は300mmピッチで追い出してをしておきます

取付けは、に合わせて位置を決め

隅木当たって来る垂木

隅木の方は垂木上の木刃から90mm程度コーススレット

斜め打ちにして隅木に当たる様に打ち込みますが

隅木小返りの角垂木木口の上の角ズレますから

必ず垂木の木刃に下穴を開けておいてから打ち込んで下さい

桁外外側の角120mmコーススレッド

打込む様に止めます

ここも垂木上の木刃から下穴を開けておいて打ち込んでやります

で、上のの間に挟まる垂木は、隅木は他と同様に

90mmコーススレッド固定して、挟まった部分

付桁中の勾配に沿わせて、桁内外外側の面から

65mm程度コーススレッド両面から一本づつ打ち込んで置けば

大丈夫でしょう・・・?

最後の垂木は、付け垂木?等と言ったりします

言葉通り隅木に取り付けるだけです・・・

打込むコーススレッド90mmの物で、別段長い物は使いません

この後、軒先の所定の位置広小舞と言う部材を取付けますから

その部材から別途コーススレッドを打込んで固定する事に成るので

一ヶ所しか止まっていない宙ぶらりん部材の様に成りますが

この状態で取敢えずは大丈夫です!

 

と言う事で、何とか描き終わって今日はここ迄ですm(__)m

 

今週も宜しくお願いします


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