1月10日。
今日は大宮開成の受験日だったようですね。
晴れて良かったですね。
(東京エリアは)それほど寒くもなかったし。
これから「雪」の日もあり得ますからね。
数年前、長男の受験年の2/1日は大雪でした。
たしか吉祥女子は受験開始時間を遅らせたというニュースもあったのです。
日本の受験シーズンはインフルエンザなども流行りますから大変です。
長男は埼玉受験で「栄東」や「立教新座」を受け、千葉受験で「東邦大東邦」等を受験しました。
次男は埼玉で「大宮開成」などを受け、千葉では「専大松戸」などを受験しました。
何もかもみな懐かしい。
沖田艦長はコスモクリーナーを持ち帰るという偉業を成し遂げ、地球を目の前にして亡くなりましたが、最後の走馬燈には何が映ったのでしょうか。
たしか、家族の写真を最後にはらりと落として・・・という演出だったように思います。
亡くなる前に、家族(子供達?)のことを振り返るのが「人生あるある」。
おそらく「中学受験」を経験されたご家族のお父さん、お母さんは、きっとこれから1ヵ月の受験の日々を思い出すのではないでしょうか。
「親の務めパート1」の修了式。
それが「中学受験」なように感じます。
長男の「栄東」や「立教新座」は、うちの奥さんが電車で送り迎えをしたのですが、次男の「大宮開成」や「専大松戸」は私が車を出して最寄りに宿を取って前泊したのでした。
翌朝、次男を学校近くまで送り届け、待ってる間、することもないので、そのまま車で「川越」まで観光に行きました。「川越」の街並みを実際に見たのはその時がはじめてです。
すげー観光地でメッチャおもしろかった。
至る所でおいしそうなものばっかりで山ほどスイーツを食べまくりました。
しかし、次男の試験が終わりそうなので、あわてて大宮に戻りました。
それが私たち家族の「大宮開成」の受験の思い出です。
いや、これは「川越観光」で「プリン」や「いもけんぴ」食べた思い出ですね。
そういうわけで、「大宮開成」の思い出は、別に死ぬ間際の走馬燈シアターで上映されるほどでもないかもしれません。
がんばれ受験生!(とってつけた)
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