こんにちはトクです。
本日もブログ訪問くださりありがとうございます(_ _)
今回は「ちえ」との修羅場になった元カノのEさんについて書いてみたいと思います。
成人式で、久しぶりに中学の同級生が集まりました。
その晩に、友達の家で飲むことになり、男女合わせて10人くらいが集まりました。
その中にEさんがいました。
Eさんがトイレに立っている間に、隣にいた女の子が「ねえ、Eちゃんがね△△君に気があるみたいよ」
「えー」
「△△君ってカッコよくなったね。彼女いるのかなあ、恥ずかしいから聞いといてだって。誘ってあげなよ」
「う、うん、分かった」
ということでEさんをデートに誘うこととなりました。
映画を見て、〇〇の町をブラブラとした後、夕食をファミレスでとりました。
「ねえ、時間大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ」
「どっか行きたいとこある?」
「う~ん、じゃあ海に行きたいな」
「よし、じゃあ海行こう」
ということで、1時間半ほどドライブして海へ。
浜辺に車を停めて話しているとEさんが「ねえ、△△君って彼女いるの?」
「う~ん、残念ながらいないんだよね」
「じゃあ、好きな人とかいるの?」
「う~ん、好きになりかけてる人ならいる」
「それってどんな子?」
「可愛くてね、中学の同級生で苗字がEで始まる子」
「⋯」
「それでね、今、俺の隣にいる人」
「それって、もしかして⋯」
「じゃあEさんは彼氏いるの?」
「ううん、いないんだ」
「じゃあ好きな人は?」
「私も、好きになりかけてる人ならいる」
「カッコ良くてね⋯」
「ああ、その時点で俺はアウトだな」
「それでね、中学の同級生で、苗字が△で始まる人」
「それでね、私の隣に座ってる人」
ここでEさんの左隣を覗き込んで
「隣って誰も座ってないじゃん」
「もう、そっち側じゃなくて右側の人」
「それって、もしかして俺のこと?」
「うん」
「じゃあ、俺と付き合ってみる?」
「うん、良いよ」
「ちょっと目をつぶってくれる?」
「うん」
チュッ
「初めてのデートでキスは、早かったかな」
「ううん、そんなことないよ」
「俺って足も速いけど手も早いからな、覚悟しとけよ」
「うん、分かった」
こんな具合でEさんと付き合うこととなりました。
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