明日は3回目の月命日です。
3ヶ月もマックスが居ない日々を過ごして来たのですね。
未だに買い物から帰って来たら、玄関の内側でマックスが待っているような気がします。
毎朝、主人がお風呂掃除の終わった後にマックスの歯磨きをしていました。
いつもそのタイミングでマックス歯磨きだよと思ってしまいます。
散歩の時間やご飯の時間などは、
生活リズムの中でだんだん薄れてきたのですが、この二つだけは脳が覚えていて思い出してしまうのです。
上書きされないと忘れないのでしょう。
マックスが生きていたらどんな毎日だったのでしょうか?
それは亡くなったからこそ思う事であって、変わらない毎日だったのでしょう。
ずっと生きていると思ってた人や動物が、ある日突然居なくなってしまう
そんな思いをした人はきっとたくさんいるんだろう。
出会えた事に感謝して、一緒に生きた時間を大切にして、これからを過ごすのがその子の供養になるのかな
マックスの吠える声、嬉しそうに尻尾を振って近づいてくる姿、何か欲しい物がある時に片手を私に何度ものせるしぐさ、マックスのすべてを忘れない
マックスが居たから、新型コロナの自粛生活や体調が悪い3年間も楽しく過ごせました。
ありがとうね
うちの子になってくれて、マックスと過ごした3年間は私の宝物だよ。