タレントの小島瑠璃子が中国での活動を見据え、来年から中国の大学に留学することを発表しました。
小島瑠璃子@ruriko_kojima少し長いのですが、読んでいただきたいです🙏🏻✨ https://t.co/kQ4nLmRVrx
2022年08月08日 12:00
この決断の是非はさておき、私は驚きのあまり震えています。何故なら過去のブログ記事「小島瑠璃子の対応をプロレス的に考える」が、この出来事を予見していたと言っても過言ではないような気がするからです。
当該ブログ記事において小島を「アイドル版ジャンボ鶴田」に例えました。ホリプロでバラドル路線の王道を歩み、高学歴で優等生キャラの実力者というのが、その理由です。
天龍源一郎、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディとの闘いで怪物ぶりを発揮した鶴田はB型肝炎発症後、セミリタイア状態になりました。その鶴田が第二の人生として選んだのは研究者の道です。筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻に合格した鶴田は、非常勤講師ながら大学教員となったのです。更に鶴田は引退後、アメリカのポートランド州立大学にスポーツ生理学の教授待遇として赴任することが決まっていました。しかし渡米後にB型肝炎が悪化し、フィリピンでの肝移植手術中の出血多量によって死去しました。
この鶴田の晩年は、海外の大学で学問をするという点で小島に共通します。やはり小島はアイドル版鶴田なのです!
だからと言って小島が海外で亡くなるのではありません。むしろ小島は留学経験でステップアップし、世界で怪物ぶりを発揮するのでしょう。小島が世界にいっちゃうぞ!バカヤロー!(いや、それは小島聡や)。