ロルバーン手帳で簡易バレットジャーナルはじめました
2021年の最初の1ヵ月が終わりましたね。毎回言っているような気がするけれど、時の流れが本当にあっという間。
昨春コロナによって長男のプリスクールがオンラインに切り替わってから一時退園という選択をしたので、12月に日本からアメリカに戻ってきてからずっと子ども達と一緒に過ごす日々を送っています。ワシントンの冬はほぼ毎日のように雨か曇りの日が続き、晴れても外は寒いのでどうしても家の中で過ごす時間が多くなり、生活にメリハリをつけるのが難しいなと頭を悩ませています。仕事も学校も無く、だらだら過ごそうと思えば幾らでもだらだら過ごせてしまう環境の中、少しでもメリハリのある生活を送れるようにと昨年末からバレットジャーナルを始めました。
とは言っても、1から全てセットアップする気力も時間的余裕も無いので、ロルバーン手帳を使ってバレットジャーナルっぽく使っています。
フューチャーログ、マンスリーログはもともとの手帳部分を活用。
こんな感じで、中身はとてもシンプル。
毎月のハビットトラッカー、To doリスト、家計簿等はノート部分に自分で書き込んでいます。仕事やその日1日しなければいけないタスクもほぼ無いのでデイリーログは無しで、インデックスも必要ないので省略。5mm方眼のノートは129ページと結構たっぷりあるので、この他にも思いついた事やメモしておきたい事も沢山書き込めて便利です。
そして家計簿をつける時に便利なのが12枚のクリアポケット。ここにレシートをまとめたり、付箋やステッカーを収納しています。
最初は続ける自信が無かったけれど、毎晩子供たちが寝静まった後に夫とおしゃべりしながらダイニングテーブルで手帳を開く事が楽しくて気がつくと1ヵ月が経っていました。このブログも、毎日欠かさず書いていこうと最初は思っていたけれど、何を書いたら良いか、どんな風に書いたら良いか分からなくてなかなかかけないのですが、手帳は私しか見返さないので、何でも思いついたままに書き込めて、それが思考の整理にもなってなかなか良いのであります。