12月末、2024年最後のろくすけカブスです。
上位3社合計の保有割合は昨年末とほぼ変わらず、ということになりました。
2位と3位は月内で一時逆転する時もありましたが、締めてみればいつも通りです。
次にランキングです。
相変わらずです。
ちなみに2023年末は以下でした。
年間でのスタメンの入れ替えは、OUT:SHOEI IN:味の素。
1~5位は現在と全く同じで、2022年末も同様です。
個人投資家ブロガーでこのように動きが少ないポートフォリオ運用をしている人間は、もはや絶滅危惧種に近いかもしれません。
今はモメンタム重視の時代ですからね。
いよいよ長期投資家らしくなってきました。
今回は四半期の締めということで、「その他」の内訳も紹介します。
(ここからは銘柄コード順です)
「控え」2社(1%以上2%未満)
4527 | ロート製薬 |
5889 | Japan Eyewear Holdings |
味の素がスタメンに昇格し、ロート製薬が新たに入ってきました。
「いけすグローバル」1社
6501 | 日立製作所 |
整理の結果、新たに加えた日立製作所のみとなりました。
ある程度自分の中での選別が進んだため、買い増し予備軍としての「いけす」が存在感を失いつつある状態です。
12/30時点での保有企業数は、このページで未記載のものを含めて全15社(前回比5社減)と、近年では最も絞り込まれています。
今年一年を振り返りますと、投資先の何社かとは密にコミュニケーションをとりながら課題を共有することもでき、一部ではその解決に向けた動きの成果も現れるなど、より良い関係性の構築につながった年と言えるかと思います。
私にとっては、時間をかけて築いてきた投資先とのリレーションこそが、何にも代えがたい財産です。
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