ねこねこです。Chatworkに補欠当選しました。さすが主幹事、大和証券です。
Chatwork[チャットワーク]の事業内容は「ビジネスチャットツール『Chatwork』の開発・提供、セキュリティソフトウェア『ESET』の代理販売」です。『Chatwork』はこの手のツールとしては先行しておりシェアも大きく、知名度の高い製品です。ただし縮小しているとは言え赤字が続いており、公募割れする可能性もあります。実際、仮条件が弱気で初値予想が「1,605円 ~ 1,800円(8月15日時点)」から「1,500円 ~ 1,650円(9月3日時点)」に変更されました。
しかし知名度は高いことと、売上が右肩上がりで伸びており、2019年12月期には黒字転換しそうです。ビジネスチャットツール『Chatwork』は使い勝手もよく、たとえ現在の状況が悪くてもビジネス的に期待感が高い業種ではあります。
ねこねこは購入申し込みして、当たれば初値売りか、将来に期待してホールドかまた悩むつもりです。
その他IPOの抽選結果は以下の通り
大和証券 ギフティ、サイバーバズ 選外
SBI証券 Chatwork、ギフティ、サイバーバズ 落選
岡三オンライン証券 ギフティ 落選
松井証券 ギフティ、Chatwork 落選
SMBC日興証券 Chatwork、ギフティ 補欠抽選待ち (下の記述で訂正あり)
マネックス証券 Chatwork、ギフティ、サイバーバズ 落選
野村ネット&コール ギフティ 落選
みずほ証券 Chatwork、ギフティ 落選
楽天証券 Chatwork 購入申込
Chatworkが全部当たったらどうするか問題
以上、Chatworkは大和証券は補欠抽選で、SMBC日興証券も補欠抽選、楽天証券は購入申込、となりますが、ここで問題です。Chatworkがこの3社で全部当たってしまったらどうするのかです。1社なら公募割れを覚悟するにしてもその額が3倍になったらさすがに痛手です。
SMBC日興証券は当選後辞退すると1カ月IPOに参加できないペナルティがあります。安全策をとってSMBC日興証券は今のうちに補欠抽選を取り消しにします。
さて、楽天証券は購入申込の取り消しはできませんが、当選本数が425枚しかありませんし、他の証券会社の結果を見ると当たることはないでしょう。
では、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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