2024年(令和6年)1-4月
スイーツもあれこれ買って画像を残しているのですが、ため込んだ旅行記がまだまだあって手つかずでいました。ざっと備忘録として残しておきます。
● 鶴屋吉信
和菓子党の相棒が、いつかは買いたいと思っていたらしい「福は内」(3,564円税込)。節分までの冬季限定商品です。これは残しておかないといけないと思って、デパ地下スイーツを掘り起こしました。
13個入り。お多福豆を使用した縁起菓子で、毎日嬉々として食べていました。普段はおはぎの方を好むんだけどな。
● 仙太郎
毎度おなじみの仙太郎。粒あんおはぎ(216円)とうぐいす餅だったと思います。うぐいす餅の方はわざわざ選ばなくてもいいかな。
そのときに目を惹いたのが宇治煎茶おはぎと七穀おはぎ(216円)。これは美味しかったな。もう一度食べたいと思いつつ、行列にめげて断念しています。
● LES PÂTISSERIES LA MARÉE DE CHAYA (パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ)
日影茶屋の洋菓子店。シブーストが1日1,2個しか置いていないらしく相棒が買ってきたもの。いまひとつだね、という感想(笑
● 治一郎
手ごろでお求めやすい価格のロールケーキ。バウムクーヘンも好きだけど、生クリームが好きなのだ。私が子どものころはまだまだ洋菓子はハレの日にしか食べられなかったから、その名残かも。いや、母が甘いものが好きではなかったせいかもしれない。
これだけあれば、4日は食後のお供になる(笑 約16cm1,380円(税込)
● Butter Butler(バターバトラー)
1日10台限定で度々購入していたバターカステラ。先日行ってみたら、今はもう海老名SAでしか売っていないと聞きました。なんで~(涙
● Barmans(バーマンズ)
いつぞやのバレンタインデーで娘に紹介されたもの。洋酒の生チョコレートなので、好み。
グラデーションになっているところが楽しい9個入り(1,836円税込)。
毎日どれにしようかワクワクと選んでいました。娘はオレンジが好きではなかったな。私はオレンジピールにチョコレートという組み合わせが好きなんだけど。
ここからはデパ地下ではないものをご紹介
日々のお菓子を提案しているという和菓子屋。いや、日々買うには高いけど。
相棒からの要望で買いに行きました。棗バター6個入り2,376円(税込)
どこかで聞きつけたようで。棗(なつめ)椰子とバターの濃厚なお菓子です。大きなくるみがアクセント。
1つあたり396円。高いけど、バターに着目してエシレと比較すると納得かも。
ほんと素朴な棗の甘さとバターの濃厚さがいいのよ。また買ってもいい。
せっかく行ったのだから、手ごろな価格で並んでいたヒガシヤカステラ(810円)も購入しました。
手ごろといってもふた切れだからね。でも、加熱しても味を失いにくい豊かなコクを持つ長崎県閉まらばりで清算されている「口笑卵(こうしょうたまご)」を使用しているというのがこだわり。
ここからふたつはお取り寄せを。
ANAの修行の一環でANA mallで購入したもの。どっちみち送料がかかるなら、ひとつよりふたつよね。冷凍のチーズケーキなのですが案外いけます。
私がチョイスしたのは天空のチーズケーキプレーン&利休(5,980円)。ANA mallでは、今このセットは取扱いがないのですが、楽天市場では見つけました。ショコラとのセットも可能です。
天空のチーズケーキのラインナップは以下の3種類。ショコラがあればこちらのセットが食べたかったな。家にスイーツを常備しておくのに便利と思います。
最後がこちら。新聞広告によく載っていました。毎月季節のタルトなどが送られてくるというもので、15年以上前にタルトやアントルメを数年に渡り取り寄せていました。
転勤でこちらに来てからはたぶん縁がなかったと思います。久しぶりに見かけたのでお得なキャンペーン商品を取り寄せてみました。あ、小さくなってるけどパッケージはかなり改良されてる。
可もなく不可もなく。でも、月に1度のお楽しみとしては充分なクオリティだと思います。毎月3,400-3,800円で送られてくるという気軽さもいい。子どもたちと楽しみに待っていたことを思い出します。
ご紹介しなかったあれこれもありますが、取り敢えず記録に残しておきたかったものは書けたかな。絶品という類ではなくても、日常に少しあると彩りが添えられるかなというラインナップでした。