ブログにお越しいただきありがとうございます。


お盆中に書いたもので、少しタイミングがずれましたかアップしました。


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先日、日帰り温泉でつくづく考えてみました。

 

同居人と一緒に家にいることの何かこんなにつらいのだろうと。

 

同居人はこちらのやることに口出ししたり、家事をサボっていたり、化粧もせず、髪もボサボサ、着古したシャツに短パンでも文句は言いません。


気を遣わなくて良いタイプです。


どうしてこんなに辛いのか。

考えてみました。

 

で、何が辛いかと言うと、ダイニングテーブルの定番の場所にずっと座っていられることです。

 

そこはよくよく考えると家の中で全てが把握できる場所です。

 

息子が部屋から出てくるのもクサンティッペがキッチンで何かをやっているのも、リビングでテレビを見ているのも、お風呂やトイレから出てくるのも全部把握ができるポジションです。

 

本人がそれに気づいているのか気づいていないのかわからないし、息子が部屋から出てこようが、クサティっぺがキッチンで何をしようがまったく気にしていないと思います。

 

逆に言うと、そう言う気づくポジションにいないと家族のことがわからないんだろうなと思います。

 

一番北にあるクサンティッペの部屋と鳥部屋だけはそこのポジションからは見渡せず、唯一ホッとする場所です。

 

同居人がそこに座っているだけでキッチンで何かする気も無くなってしまいます。

 

一応目隠しのカーテンをして、料理だけはしますけど、やらなくても何とかなる掃除などは一切やる気になれない。

 

なんていうんですかね。ずっと見張られているような。

 

息が詰まる。

 

クサンティッペは土曜日から仕事が始まります。

 

仕事に行くのは嫌だけれど、この息が詰まるような毎日からは逃れられますね。

 

同居人は台風のおかげで9連休。

 

ずっとこのポジションに座り続けていて平気なところが辛すぎる。


こちらのわがままでもありますが。



5年ぶりくらいに咲きました。



 

 

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