今回のことは格別に先生が悪いわけではない。ご体調がすぐれないとのことで今まで以上に何も教えてもらえなくなっただけなんだけれど、こんな調子で上手にならないままだとお稽古事がつまらなくなるかもと気がついて、ネットでいろいろ検索。自分なりに上達方法を考えてみた。そして1週間実践してみたところ本日、ほめられた。
「わかってきたようね(嬉)」
わかっていなかった先週の今日から今日までの間に、先生からは何も教わっていないのです。
先週の先生の態度でわかったことは、先生には何が問題なのか透けてみえているのだけれど、それを指摘して教える気はなさそうだということだった。
上達を素直にほめてくださる先生がいるから励みにはなるし、見守ってもらうことも成長には必要だというのもよーくわかった上で本当はひとこと言いたい。
矯正しもらうためにお月謝、お支払いしているんだけれどな。
お支払額に見合いません。
現状は「怠慢」という程度のレベルだろうけれど、もっと程度がひどければ詐欺だよね。出し惜しみせずにガンガン教えてくれても、そんなになかなか上達するものではないのにね。百戦錬磨の先生のようなので、伸び率をコントロールされているような気配を感じる。教えてもらえないことよりも、コントロールされていることのほうが不快なのかも。
けど、世の中にはこんなこと蔓延しているんだろうな。清濁飲み合わせるのが嫌になったら、何も言わずに辞めるだろうな。
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