【街中のオアシスを楽しむ名古屋市熱田区のぶらり旅①~宮の渡し公園・白鳥庭園~】
こんにちわmiracle-magicです。今日もぶらり旅をしました。JR東海の『さわやかウォーキング』に参加しました。今日は愛知県名古屋市熱田区の魅力を伝えていきます。一見すると街中を歩いているようですが、自然いっぱいの風景がたくさん見られます。名古屋の観光スポットもありますので是非楽しみにして下さい。先週の犬山の寂光院に続き、紅葉もありましたので今回のアイキャッチに載せてみました。
ウォーキングコース概要
~まちじゅうがイベントあったか!あつた魅力発見市~
コース距離が6.9kmの熱田駅から金山駅までの少し短めの家族向コースです。
【コース】熱田駅(スタート)⇒宮の渡し公園⇒白鳥庭園⇒熱田神宮公園⇒金山駅(ゴール)
当日はウォーキングのタイトルの通り、町中でイベントが開催されています。
熱田駅からスタート
JR東海道本線の熱田駅からスタートになります。ちなみに今回のコースにはありませんが、織田信長が桶狭間の戦いで戦勝を祈願して勝利した『熱田神宮』も近くにあります。熱田神宮には、JR以外でも名鉄『神宮前』駅や地下鉄名城線『神宮西』駅からも行けます。
七里の渡し跡(宮の渡し公園)
江戸時代に整備された五街道の一つ東海道十三次のうち、41番目の宿場である宮宿を復元している公園です。42番目の桑名宿に行くには船で七里の距離を渡らなければいけないことから『七里渡し』とよばれているそうです。桑名にも同じような公園があります。ちなみに『七里』の距離は約27.5kmとなります。当日は『宮の浜市』というイベントも開催しておりました。
『宮の浜市』できよめ餅を買いました。きよめ餅は熱田神宮名物の土産です。
白鳥公園
中部地方の地形『木曽川』『御嶽山』『伊勢湾』等の地形をモチーフにした敷地面積約3.7ヘクタールある名古屋市内の日本庭園です。街中のオアシスといったところでしょうか?癒されます。名古屋の観光におすすめの場所です。入場料は普段は大人300円となりますが、なんとこの日は『無料開放日』となっております。もちろん入ります。
いかがでしたでしょうか?街のオアシス癒されましたか?今回は『宮の渡し公園』と『白鳥庭園』を紹介しました。熱田神宮に行った後によってみるといいと思います。それでは、この熱田区のぶらり旅(JR東海さわやかウォーキング)は次回へ続きます。本日もご愛読ありがとうございました。
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