初夢 | オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

オバサン、52歳からのオートバイ挑戦日記

夫のオートバイといっしょに、出会ったこと、感動したこと、書いています。
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2024年1月1日 月曜日

 

徹夜明けの元旦、

 

ちょっと仮眠しようと横になったら、

 

夫の夢を見た、

 

「オートバイに乗ろうよ」と夫は身支度を整えて、ガレージの前で待っている、

 

「うん、ちょっと待って!」といそいそと支度を整える私、

 

夫の生前は、私は、二輪免許は持っていなかったから、

 

夫婦でツーリングの経験なんてあるわけないのに、

 

夢の中だからなのか、何の違和感も覚えず、忙しい夫が誘ってくれたことが嬉しくて、

 

私はライダー用の防寒ズボンを探し始めた、

 

「あれ?どこに置いたかな?」

 

防寒ズボンは、なかなか見つからない、

 

 

すると、夫の教え子(女生徒)が数人いきなりやってきて、

 

「完先生、お昼ご飯に連れていってよ!」と言う、

 

私の優先順位は生徒よりも下だから、あっさり方向転換して、

 

夫は車に女生徒を乗せて、出かけようとする

 

そして、私にこう言った、

 

「利子君もいっしょに来る?」

 

すねた私は、オブローモフのように、答えた、

 

「私は、行かない」

 

そこで、ハッと目が覚めた、

 

あのまま、夫の車に乗っていたら、私は、どこに行っていたのだろう?

 

 

暖かいお正月だなぁ、

 

今日ならバッタ君のエンジンかかるかなぁ。

 

鳩サブレは、調子悪くて動かないから、

 

初乗りはボルティ君かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  翻译: